秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんのご結婚まで2週間を切った。ふたりが婚姻届を出される10月26日には記者会見が開かれる予定だが、国民が注視するその会見は、果たしてどんなものになるのか?
眞子さまは10月12日、昭和天皇が眠る武蔵野陵と香淳皇后が眠る武蔵野東陵を参拝された。
「ご結婚報告の参拝でした。生憎の雨でしたが、眞子さまのお姿を最後にひと目見ようと、100人以上の人が集まりました。『複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)』を公表後、初めてのお出ましです。眞子さまは満面の笑みを浮かべ、覚悟を決められたかのようなご様子でした」(皇室記者)
病気を抱えられたままご結婚されて、大丈夫なのか。しかも、お相手は渦中の小室圭さん──そう眞子さまの将来を案じる国民は少なくない。それは皇族方も同じだろう。
「10月8日、上皇ご夫妻の側近は、上皇ご夫妻が眞子さまを強く心配されていることを明かしました。特に美智子さまのご心配は強く、『相当に心を痛められている』とのことでした」(前出・皇室記者)
上皇ご夫妻は6日、新たなお住まいとなる旧赤坂御所を訪問された。その際、美智子さまが着けられた「ミントグリーンのブローチ」を、別の皇室記者がこう読み解く。
「ミントグリーンは、眞子さまが“ここ一番”で使われる色。ご自身の婚約内定会見や新年一般参賀などではミントグリーンの衣装で臨まれました。美智子さまがあえてその色のブローチをされたあたりに、眞子さまへの“あなたを心配しています”というメッセージを感じました」
周囲の心配が届いているのか否か、眞子さまはご結婚へと突き進まれている。だが、目前に迫った結婚会見は、驚きの様相になるかもしれない。