芸能

また「匂わせ女子」だった!東出昌大、新恋人の正体とインスタの後始末

徒歩で仕事に向かう東出昌大

一般女性との熱愛を報じられた東出昌大(写真は2021年4月上旬)

 デジャヴな展開とは、まさにこのこと。俳優の東出昌大(33才)が、10月14日発売の週刊文春で、20代後半の一般人女性との熱愛を報じられた。お相手は、米国人の父と日本人の母を持つ美女。同誌では「滝沢カレン似の有名私大卒の丸の内OLのA子さん」と紹介されている。

 自らの不倫によって前妻の女優・杏(35才)と離婚したのは昨年8月。新しい恋人を作ること自体は問題ないと思われるが……交際相手の行動が、あの元不倫相手の女優・唐田えりか(24才)と、似ていたのである。いわゆる“匂わせ女子”で、それが熱愛発覚の一因となってしまった。

 新恋人は、一般人だと報じられたが、インターネット上ではちょっとした有名人だったようだ。NEWSポストセブンはこの夏、東出の知人からこんな話を聞いていた。「東出くんが最近、仲良くしている女性がいるんです。彼女は『投げ銭配信アプリ』で活動したり、インスタグラムで結構な数のフォロワー数を持っている、いわゆるインフルエンサー。一時期はライバー(=ライブ配信者)のタレント活動を支援する事務所にも所属していました。実は、彼女はSNSで東出くんにつながることを“匂わせ”ていたので、バレるのも時間の問題では? と危惧しています」

 文春では、一般人と報じられたが、彼女はライブ配信アプリのあるカテゴリーでトップ5にランクインされたこともある、“ライバー”でもあった。

「6月ぐらいでしたかね。A子さんは自分のインスタグラムのストーリーに、彼との写真を複数回公開して、知り合いの間ではすぐに話題になっていたんですよ。さらに、相手の素性は明かさずに、長電話を嬉しそうに報告したりと。こんな“匂わせ投稿”が何度かあり、二人の知人が“付き合っているらしい”と噂をし始め、交際情報が広まっていった」(前出・東出の知人)

関連記事

トピックス

氷川きよしが紅白に出場するのは24回目(産経新聞社)
「胸中の先生と常に一緒なのです」氷川きよしが初めて告白した“幼少期のいじめ体験”と“池田大作氏一周忌への思い”
女性セブン
公益通報されていた世耕弘成・前党参院幹事長(時事通信フォト)
【スクープ】世耕弘成氏、自らが理事長を務める近畿大学で公益通報されていた 教職員組合が「大学を自身の政治活動に利用、私物化している」と告発
週刊ポスト
阪神西宮駅前の演説もすさまじい人だかりだった(11月4日)
「立花さんのYouTubeでテレビのウソがわかった」「メディアは一切信用しない」兵庫県知事選、斎藤元彦氏の応援団に“1か月密着取材” 見えてきた勝利の背景
週刊ポスト
多くのドラマや映画で活躍する俳優の菅田将暉
菅田将暉の七光りやコネではない!「けんと」「新樹」弟2人が快進撃を見せる必然
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
「週刊ポスト」本日発売! 小沢一郎が吠えた「最後の政権交代を実現する」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 小沢一郎が吠えた「最後の政権交代を実現する」ほか
NEWSポストセブン