芸能

土屋太鳳「ミニスカセーラー服もハグもNGナシ」性格良すぎる伝説

ミニスカセーラー姿を披露した土屋太鳳

ミニスカセーラー姿を披露した土屋太鳳

 女優の土屋太鳳(26)が10月13日、セーラー服を着た自撮り写真をInstagramに投稿した。こちらは主人公役の声優を務めたアニメ映画『アイの歌声を聴かせて』(10月29日公開)の特別試写会で披露した衣装らしい。土屋自身は〈リアル高校生だった頃から自撮りは上手くないのですが急いだとはいえ相変わらず下手です〉と謙遜しているが、ファンからは〈最高の自撮り〉〈まだまだ現役で行けます!!〉と称賛されている。

 太ももがまぶしいミニスカートのセーラー服とは、なかなか“あざとい”コスチュームだが、素直にかわいらしく感じるのは、彼女が芸能界屈指の「いい子」だからだろう。

 土屋の「いい子伝説」と言えば、2016年に放送された『オールスター感謝祭』(TBS系)での激走が思い出される。恒例企画「赤坂5丁目ミニマラソン」に番宣のため参加した土屋は、ゴール直後に倒れ込むほどの全力疾走を見せて、「命がけの番宣」と話題になった。また、土屋にインタビューした経験のある芸能ライターはこのように証言する。

「5年ほど前、土屋さんのインタビューを担当したことがあります。人気芸能人のインタビューでは、質問状を事前に提出し、内容に問題がないかをマネージャーがチェックするのが一般的な流れです。しかし、土屋さんは『質問にちゃんとお答えできるように』と自ら質問状をきっちり確認してからインタビューに挑んでくれたのです。当時すでに映画やドラマで主演を務める売れっ子だったのに……。『なんて誠実な方なんだ』と感動したのを覚えています」(芸能ライター)

 多忙なスケジュールの中でも土屋は毎日のようにSNSを更新し、〈気温が変わりやすいからどうか身体に気を付けてください〉や〈夜にあったかい飲み物など飲んで身体をあたためてくださいね〉などファンへの細やかな気遣いを忘れない。多くの共演者から「本当にいい子」と人柄を絶賛されるのも納得だ。

 男性俳優と親密なショットを撮られたこともあるが、それも彼女のオープンな人柄ゆえ。『女性セブン』2020年10月29日号で俳優・桜田通(29)との路上ハグが報じられたときは、芸能関係者がこのように証言した。

「熱愛? いやいや(笑い)。これがいつもの太鳳さん。男女問わず共演者と仲よくなるし、欧米人のようなボディーランゲージで親密さを表現するのも、彼女にとっては日常茶飯事なんですよ」(芸能関係者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

都内にある広末涼子容疑者の自宅に、静岡県警の家宅捜査が入った
《ガサ入れでミカン箱大の押収品》広末涼子の同乗マネが重傷で捜索令状は「危険運転致傷」容疑…「懲役12年以下」の重い罰則も 広末は事故前に“多くの処方薬を服用”と発信
NEWSポストセブン
『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で発言した内容が炎上している元フジテレビアナウンサーでジャーナリストの長野智子氏(事務所HPより)
《「嫌だったら行かない」で炎上》元フジテレビ長野智子氏、一部からは擁護の声も バラエティアナとして活躍後は報道キャスターに転身「女・久米宏」「現場主義で熱心な取材ぶり」との評価
NEWSポストセブン
小笠原諸島の硫黄島をご訪問された天皇皇后両陛下(2025年4月。写真/JMPA)
《31年前との“リンク”》皇后雅子さまが硫黄島をご訪問 お召しの「ネイビー×白」のバイカラーセットアップは美智子さまとよく似た装い 
NEWSポストセブン
元SMAPの中居正広氏(52)に続いて、「とんねるず」石橋貴明(63)もテレビから消えてしまうのか──
《石橋貴明に“下半身露出”報道》中居正広トラブルに顔を隠して「いやあ…ダメダメ…」フジ第三者委が「重大な類似事案」と位置付けた理由
NEWSポストセブン
異例のツーショット写真が話題の大谷翔平(写真/Getty Images)
大谷翔平、“異例のツーショット写真”が話題 投稿したのは山火事で自宅が全焼したサッカー界注目の14才少女、女性アスリートとして真美子夫人と重なる姿
女性セブン
中日ドラゴンズのレジェンド・宇野勝氏(右)と富坂聰氏
【特別対談】「もしも“ウーやん”が中日ドラゴンズの監督だったら…」ドラファンならば一度は頭をかすめる考えを、本人・宇野勝にぶつけてみた
NEWSポストセブン
フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《中居氏とも密接関係》「“下半身露出”は石橋貴明」報道でフジ以外にも広がる波紋 正月のテレ朝『スポーツ王』放送は早くもピンチか
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(写真は2019年)
《体調不良で「薬コンプリート!」投稿》広末涼子の不審な動きに「服用中のクスリが影響した可能性は…」専門家が解説
NEWSポストセブン
現役時代とは大違いの状況に(左から元鶴竜、元白鵬/時事通信フォト)
元鶴竜、“先達の親方衆の扱いが丁寧”と協会内の評価が急上昇、一方の元白鵬は部屋閉鎖…モンゴル出身横綱、引退後の逆転劇
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
〈不倫騒動後の復帰主演映画の撮影中だった〉広末涼子が事故直前に撮影現場で浴びせていた「罵声」 関係者が証言
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”川崎春花がついに「5週連続欠場」ツアーの広報担当「ブライトナー業務」の去就にも注目集まる「就任インタビュー撮影には不参加」
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
広末涼子、「勾留が長引く」可能性 取り調べ中に興奮状態で「自傷ほのめかす発言があった」との情報も 捜査関係者は「釈放でリスクも」と懸念
NEWSポストセブン