芸能

海老蔵「東京じゃ会えねえ」A子とB美が了承していた「交際の条件」

B美さんはビーチサンダルを持つ

2人が会ったのは米子の地(女性はB美さん)

 梨園のプリンスに久しぶりに交際報道が飛び出した。10月15日発売の週刊ポストが、公演先で2人の女性と“二股逢瀬”を重ねる市川海老蔵(43)の姿を写真付きで詳報した。

 9月下旬、地方公演で岡山・倉敷に滞在していた海老蔵は、そこでA子さんと密会し、さらに続いて訪れた鳥取・米子ではB美さんと旅館で夜を過ごした。3泊4日の間に“二股”と言われてもおかしくない状況をスクープされてしまったのだ。

 海老蔵の交際報道となると、実に12年ぶりになるという。2010年に小林麻央さん(享年34)と結婚するまでは、歌舞伎界きってのプレーボーイとして鳴らしてきた。過去には米倉涼子、宮沢りえ、佐藤江梨子、高岡早紀、河北麻友子ら多くの女優との交際が報じられた。

 ある芸能リポーターによれば、「当時は、東京・西麻布のダーツバーやワインバーに行けば必ず海老蔵に会える、と言われるほど連日夜遊びをされていましたね。いつも違う女性と一緒にいて、そのまま女性と闇夜に消えていく、というのがお決まりのパターンでした」と言うほど、私生活は奔放だった。

 だが、麻央さんとの結婚、子供の誕生などを経て、すっかり家庭と仕事に邁進。2017年に麻央さんが逝去した後も、残された二人の子供との生活を優先し、女性に関する報道は激減した。それは彼が自身で定めたルールを厳守していたからだという。

「独身ですし、あれだけのナイスガイですから女性との交際は実際にありましたが、バレないように徹底されていました。ガールフレンドと会うのは決まって地方なんです」(梨園関係者)

 今回の2人の女性のうち、A子さんはわざわざ東京から倉敷に呼び出していたし、B美さんも遠方から米子にやってきて夜をともにした。先の梨園関係者は、「歌舞伎界に限らず有名人の遊び方として“地方でハメを外す”というのはポピュラーですが、たいていボロがでるんです。東京でもうっかり相手のマンションに行ってしまったり、女性のほうが我慢できずに地方以外でも会いたがる。しかし、海老蔵さんは自らを律して“鉄の掟”として守ってきた。“東京では会えねえからな”と。もちろんそれを受け入れてくれる女性しか選びません」と語る。

関連記事

トピックス

ブラジルを公式訪問している佳子さま(写真/アフロ)
佳子さま、外交関係樹立130周年のブラジルを公式訪問 子供たちと笑顔でハイタッチ、花柄のドレス姿も 
女性セブン
「寂しい見た目」の給食に批判が殺到(X /時事通信フォト)
《中国でもヤバい給食に批判殺到》ラー油かけご飯、唐揚げ1つ、「ご飯にたまご焼きだけ」と炎上した天津丼…日本・中国で相次ぐ貧相給食の背景にある“事情の違い”
NEWSポストセブン
来来亭・浜松幸店の店主が異物混入の詳細を明かした(右は来来亭公式Xより)
《“ウジ虫混入ラーメン”が物議の来来亭》店主が明かした“当日の対応”「店舗内の目視では、虫は確認できなかった」「すぐにラーメンと餃子を作り直して」
NEWSポストセブン
家出した中学生を自宅に住まわせ売春させたとして逮捕された三ノ輪勝容疑者(左はInstagramより)
《顔面タトゥーの男が中学生売春》「地元の警察でも有名だと…」自称暴力団・三ノ輪勝容疑者(33)の“意外な素顔”と近隣住民が耳にしていた「若い女性の声」
NEWSポストセブン
山本賢太アナウンサーのプロフィール。「人生は超回復」がモットー(フジテレビ公式HPより)
《後悔と恥ずかしさ》フジ山本賢太アナが過去のオンラインカジノ利用で謝罪 「うちにも”オンカジ”が…」戦々恐々とする人たち
NEWSポストセブン
親日路線を貫いた尹政権を「日本に擦り寄る屈辱外交」と断じていた李在明氏(時事通信フォト)
韓国・李在明新大統領は親中派「習近平氏の接近は時間の問題」、高まる“日本有事”リスク 日米韓による中国包囲網から韓国が抜ける最悪のケースも
週刊ポスト
田中真一さんと真美子さん(左/リコーブラックラムズ東京の公式サイトより、右/レッドウェーブ公式サイトより)
《真美子さんとの約束》大谷翔平の義兄がラグビーチームを退団していた! 過去に大怪我も現役続行にこだわる「妹との共通点」
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
《「来来亭」の“ウジムシ混入ラーメン”動画が物議》本部が「他の客のラーメンへの混入」に公式回答「(動画の)お客様以外からのお問い合わせはございません」
NEWSポストセブン
金スマ放送終了に伴いひとり農業生活も引退へ(常陸大宮市のX、TBS公式サイトより)
《金スマ『ひとり農業』ロケ地が耕作放棄地に…》名物ディレクター・ヘルムート氏が畑の所有者に「農地はお返しします」
NEWSポストセブン
6月9日付けで「研音」所属となった俳優・宮野真守(41)。突然の発表はファンにとっても青天の霹靂だった(時事通信フォトより)
《電撃退団の舞台裏》「2029年までスケジュールが埋まっていた」声優・宮野真守が「研音」へ“スピード移籍”した背景と、研音俳優・福士蒼汰との“ただならぬ関係”
NEWSポストセブン
小室夫妻に立ちはだかる壁(時事通信フォト)
《眞子さん第一子出産》年収4000万円の小室圭さんも“カツカツ”に? NYで待ち受ける“高額子育てコスト”「保育施設の年間平均料金は約680万円」
週刊ポスト
清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン