芸能

有村架純「私生活はメガネ女子」姉との関係も「もう隠さない」

舞台を終えた有村架純を目撃。メガネ女子姿だった

舞台を終えた有村架純を目撃。メガネ女子姿だった

 メガネ女子は、男性人気が高い。ひと昔前までは、私生活は謎に包まれていたタレントたちも、今はSNSで自らプライベートを発信する時代。美しい女優やモデルたちも、そんなSNS上では、敢えて仕事ではつけることのないメガネをかけた素顔を披露することも多い。

 女優・有村架純(28才)も、そんなキュートなメガネ女子の1人だった。9月下旬の都内で、出演舞台を終えたばかりの帰り際、送迎車に乗る間際の有村は、暗い夜にも色鮮やかなブルーのトップスに、黒のスキニーパンツを履いて、従来のイメージとは少し違う雰囲気の黒縁メガネに白マスク姿だった。大きなマスクで顔の7割が隠されても、かわいさが溢れ出ているところは、さすがである。

 あるスタイリストはこう話す。「長いコロナ禍の影響で、マスクに合うファッションがいろいろ生み出されるようになってきました。特にタレントさんは、街中で誰もがマスクをするようになったことで、顔バレがしなくなってきました。オシャレな帽子やメガネも着用することで、ファッションも楽しみながら、周りにもバレずに自由に動き回れる。より好都合なので、首からの上の顔周りのオシャレ度がアップしているのです」

 各メガネメーカーも、「メガネ女子」「メガネ男子」を流行らせようと躍起になっているのが現状だ。前出のスタイリストは「有村さんもパンツやブーツとメガネが似合っていますね。この青のトップスとともにクールにまとめられていて、さすがです」と続けた。

 有村は、今年もドラマに映画に演劇にと幅広く活躍中だ。4月クールは、同い年の菅田将暉(28才)のヒロイン役を演じた連続ドラマ「コントが始まる」(日本テレビ系)が好評価を得た。映画では、人気シリーズ「るろうに剣心最終章The Final/The Beginning」、三浦春馬さん(享年30)の遺作「映画 太陽の子」が立て続けに公開。そして、9月には新国立劇場で、舞台「友達」に出演していた。

 この10月8日からも、志尊淳(26才)と2人で、コロナ禍で懸命に生きる保育士や介護福祉士らを訪ね回るドキュメンタリー映画「人と仕事」が公開。その勢いは、今年もとどまるところを知らない。

関連キーワード

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン