芸能

杏、激怒 新恋人発覚の東出昌大が「月1万円養育費」を一方的に振り込む

杏の養育費は

杏サイドへ払われる養育費は子供1人当たり月1万円、合計3万円だという

 離婚から1年が経過しての熱愛報道。もちろんお互い独身。本来なら祝福の声があってもおかしくはないが……再び女性問題で物議を醸した東出昌大(33才)が窮地に陥っている。今度は芸能生命、さらには父親としての権利すら奪われる可能性が出てきた。

 それは、迷いをすべて取り払ったような、どこか吹っ切れた笑顔だった──。10月14日、フランス大使館で開催された『フランス映画祭2021 横浜』の記者会見にフェスティバル・ミューズとして登場した杏(35才)。

 シャネルのロゴがあしらわれた純白のノーカラージャケット&スカートに、キラキラ輝くベルトやピアスまでシャネルという装いで、会場を魅了した。記者からの「フランスに住みたいですか?」という問いかけに、「はい、そうですね」と笑顔を見せたが、これはリップサービスではない。フランスへの移住。それは、彼女がいま切望していることであり、同時に元夫への絶縁を意味する。

 会見では終始笑顔を見せていた杏だが、この前日、彼女の心を大きく波立たせる出来事があった。それは、元夫・東出昌大の熱愛報道だ。『文春オンライン』によれば、東出は数か月前から20代のハーフ美女・A子さんと交際。A子さんの部屋の合鍵を持ち、足しげく通うばかりか、10月上旬、新作の撮影のため滞在していた広島県呉市内のホテルに彼女を呼び寄せて3連泊させていたという。

「このコロナ禍で、しかも未発表の作品のロケ地に交際相手を連れ込んだことに東出さんの所属事務所は激怒しています。そもそも東出さんは昨年1月、女優の唐田えりかさん(24才)との不倫が報じられ、出演していた4本のCMが契約解除になるなど、事務所は大打撃を受けました。

 2億円ともいわれる違約金を事務所が肩代わりしたのも、彼に反省を促し、今後を期待していたからこそ。撮影中の新作だって、周囲のかたがたが頭を下げて獲得したもの。それなのに、東出さんは恩をあだで返すような行動をとった。事務所幹部の怒りはすさまじく、東出さんは謹慎、あるいは解雇の可能性もゼロではありません」(芸能関係者)

 この新恋人・A子さんの素性も東出の“学習能力”のなさを露呈した。A子さんは一般人だと報じられたが、インターネット上ではちょっとした有名人で、インスタグラムでもかなりのフォロワーを持つインフルエンサーだ。

「実は、A子さんは自分のインスタのストーリーに、東出さんとの写真を何度か公開していたんです。以前から知り合いの間では“もしかしてつきあってるの?”と話題になっていました。このような匂わせ投稿が何度かあり、交際情報が広まってしまったんです」(東出の知人)

関連記事

トピックス

被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
NHKの牛田茉友アナウンサー(HPより)
千葉選挙区に続き…NHKから女性記者・アナ流出で上層部困惑 『日曜討論』牛田茉友アナが国民民主から参院選出馬の情報、“首都決戦”の隠し玉に
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
フジテレビの取締役候補となった元フジ女性アナの坂野尚子(坂野尚子のXより)
《フジテレビ大株主の米ファンドが指名》取締役候補となった元フジ女性アナの“華麗なる経歴” 退社後MBA取得、国内外でネイルサロンを手がけるヤリ手経営者に
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(時事通信フォト)
《「心神喪失」の可能性》ファストフード中学生2人殺傷 容疑者は“野に放たれる”のか もし不起訴でも「医療観察精度の対象、入院したら18か月が標準」 弁護士が解説する“その後”
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバムと住所・職業不詳の谷内寛幸容疑(右・時事通信フォト)
〈15歳・女子高生刺殺〉24歳容疑者の生い立ち「実家で大きめのボヤ騒ぎが起きて…」「亡くなった母親を見舞う姿も見ていない」一家バラバラで「孤独な少年時代」 
NEWSポストセブン
6月にブラジルを訪問する予定の佳子さま(2025年3月、東京・千代田区。撮影/JMPA) 
佳子さま、6月のブラジル訪問で異例の「メイド募集」 現地領事館が短期採用の臨時職員を募集、“佳子さまのための増員”か 
女性セブン
〈トイレがわかりにくい〉という不満が噴出されていることがわかった(読者提供)
《大阪・関西万博》「おせーよ、誰もいねーのかよ!」「『ピーピー』音が鳴っていて…」“トイレわかりにくいトラブル”を実体験した来場者が告白【トラブル写真】
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《広末涼子が釈放》「グシャグシャジープの持ち主」だった“自称マネージャー”の意向は? 「処罰は望んでいなんじゃないか」との指摘も 「骨折して重傷」の現在
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン