タレントの中川翔子(36)がYouTubeに投稿した動画「100億年ぶりの水着…。恥ずかし過ぎて泣きそう…」(8月28日公開)が、10月19日に1000万再生を達成した。チャンネル登録者数70.9万人を誇る公式YouTubeチャンネルの中でも一番のヒット動画となり、中川も〈夢の1000万回再生ありがとうございます 達成しましたあああああああああああああああああああああああああああ〉と大喜びだ。
動画の中で中川は白いビキニを着て、「イメージDVDを思い出す」と照れ笑いを浮かべていた。「まだリバウンドしてないよね?」と心配そうにしていたが、スタッフは「スタイルめっちゃいいですね!」と大絶賛。コメント欄にも〈超好みなスタイル〉〈36歳でこの身体は全女性の憧れすぎる〉〈お世辞抜きでベリーベリーナイスバディ〉といった称賛の声が相次いだ。
その中で、「中川の胸が昔に比べて成長している」と指摘する声もあがっていた。たしかにグラドル時代の中川はどちらかというと細身な印象だったが、今回の水着動画では、ウエストのくびれはそのままに豊満さが増しているようだ。
それもそのはず。ステイホーム期間中に体重が激増した中川は、その後7キロのダイエットに成功し、〈ほぼほぼ、デビュー当時くらいかも〉と明かしていた(2月23日のツイートより)。今年2月には「本気で『エロふわボディー』を目指します!」とジムを訪れた動画も公開しており、必死にボディメイクに励んでいたようだ。体重増加後のダイエットが、“成長”に繋がったのかもしれない。
30歳前後でグラビアを離れる女性芸能人は少なくないが、大人の魅力には需要がある。あるアイドル雑誌の編集者は語る。
「近年はグラビア年齢がどんどん上がっています。若者の活字離れにより雑誌の読者層も平均年齢が上がり続けていて、若い頃から注目していたグラドルのグラビアをもう一度見たいという欲求が高まっているように思います」