ビジネス
2021.10.22 07:00
週刊ポスト
進化する「スマート農業」 AIで生育データ管理、無人トラクターが走る
▼スクロールで次の画像
ドローンから送信される稲の生育データをスマホで閲覧する農家も(写真提供/オプティム)
観測データは生育度合別に色分けされ、ひと目で状態を把握(写真提供/オプティム)
クボタの自動運転田植機「Agri Robo NW8SA」。田んぼの形状から最適な作業ルートを自動計算し、あぜ脇まで含めた全面に無駄なく植え付け。苗移植、直播のどちらにも対応(写真提供/クボタ)
クボタの自動運転田植機は無人モードの場合、約250メートル離れた先からリモコンで操作できる(写真提供/クボタ)
未来を見据えた、クボタのコンセプトトラクタ。ソーラーパネル搭載の電動駆動式で、AI(人工知能)が適切な作業を選択(写真提供/クボタ)
クボタのコンバイン「DR6130A」は、穀粒の水分とたんぱく含有率を測定する食味センサ付き(写真提供/クボタ)
クボタは2014年よりスマホやPCを使う営農支援システムを展開(写真提供/クボタ)
ヤンマーのロボットトラクター「YT5113A」。無人版はタブレットで遠隔操作できる(写真提供/ヤンマー)
精度の高いドローンは日本特有の小さな圃場でも活躍(写真提供/オプティム)
神崎東部の運営スタッフは30~60代と年齢幅が広め