THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルで、俳優としても活躍する吉野北人が登場。大人の色気を増した表情を見せる彼に10個の質問をぶつけた。
Q1.ソロでは約1年ぶりの『女性セブン』登場。この1年で変化したことは?
「この1年はコロナの影響もありいろいろ大変でしたね……。その中でも新しい形でアリーナツアーをやらせていただいたり、ドラマに主演したことはよい経験になりました」
Q2.最近のメンバーとのエピソードは?
「先日、ちょっと大きな地震があったときに『大丈夫だった?』と、メンバーのグループLINEですぐに無事か確認しあいました」
Q3.作詞するとしたら何をテーマに書きたい気分?
「コロナ禍だからこそ、前向きになれるような曲にしたいと思います」
Q4.新曲『LIVING IN THE DREAM』(10月27日発売、リズムゾーン)の聴きどころは?
「ゆったりした曲調なので、肩の力を入れずに、何も考えないくらいリラックスして聴いていただきたいですね。MVもいままでにない感じになっています!」
Q5.ドラマ『トーキョー製麺所』に主演した感想は?
「赤松は元ホテルマンという設定だったので、自分的にはビシッとカッコいい人物イメージなのかなと思っていたのですが、監督からは、少し抜けているキャラにしたいとお話がありました。普段、アーティスト活動ではカッコいい見せ方しかしていないので、ちょっとダサいキャラを演じるのは初挑戦でした。自分にとってプラスになったと思います」