芸能

離婚発表の長谷川京子 色気が増していた「白Tシャツ」別居ライフ姿

妻である長谷川京子はこれほどの美しさなのに

離婚が発表された長谷川京子。美しさは健在(今年9月)

 ロックバンド「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一(47)と女優の長谷川京子(43)が10月29日、所属事務所を通じて離婚を発表した。発表文は2人の連名で、「日々積み重ねる時間の中で、少しずつお互いの生活スタイルや価値観の違いから、新たな家族のあり方を考えるようになりました。数年前から話し合い、1年間の別居生活を経て熟考を重ねた結果、お互いがより良い人生を歩めるようにこの決断に至りました」とコメント。女性セブンは、9月末に2人の別居の様子をキャッチしていた。

 2人の間には12才の長男と8才の長女がいるが、長谷川は自宅を出てマンションで一人暮らしを始めていたのだ。

「ママ、またね!」

 9月の日曜日、秋らしい高い空の下、小学生の少女が力強く手を振る先にいたのは、にっこりと微笑み、母の顔を見せる長谷川。ホワイトのTシャツにブルーのミニスカート、淡いブルーのストールというシンプルなコーディネートで、ミニからスラリと伸びる脚が変わらぬスタイルのよさを物語っていた。

 この日、娘とともに知人宅を訪問した長谷川。用事を終えた母娘は連れ立って帰宅するかと思いきや、長女は冒頭のように母に別れを告げて、父と兄が待つ自宅に帰っていった。一方、ひとりになった長谷川が向かったのは、都内の高級マンションだった。日曜日の夜に、夫と子供たちが待つ自宅とは別の場所に向かった長谷川。翌日も彼女はここから外出し、このマンションに帰ってきた──。

 長谷川に“異変”があったのは、今年の春頃だった。長谷川を知るファッション誌編集者が「そういえば……」と振り返る。

「長谷川さんが撮影の休憩時間、知り合いに『都心にいいマンションはないかな』と聞いていたんです。1か月ほどかけて、いろいろな部屋をひとりで内見していたようです」

 忙しい時間の合間を縫って物件を精力的に回り、最終的に決めたのが、冒頭の彼女がひとりで帰宅した高級マンションだった。

 長谷川が積極的に活動している一方で、夫の新藤のバンド、ポルノグラフィティはこの2年間、実質活動休止状態にあった。

「2019年に20周年コンサートを東京ドームで行ってからソロの制作活動に入り、バンドとしての活動はありませんでした」(音楽関係者)

関連記事

トピックス

大谷翔平の投手復帰が待ち望まれている状況だが…
大谷翔平「二刀流復活でもドジャースV逸」の悲劇を防ぐカギは“7月末トレード” 最悪のシナリオは「中途半端な形で二刀流本格復活」
週刊ポスト
フランスが誇る国民的俳優だったジェラール・ドパルデュー被告(EPA=時事)
「おい、俺の大きな日傘に触ってみろ」仏・国民的俳優ジェラール・ドパルデュー被告の“卑猥な言葉、痴漢、強姦…”を女性20人以上が告発《裁判で禁錮1年6か月の判決》
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン
“進次郎劇場”で自民党への逆風は止まったか
《進次郎劇場で支持率反転》自民党内に高まる「衆参ダブル選挙をやれば勝てる」の声 自民党の参院選情勢調査では与党で61議席、過半数を12議席上回る予測
週刊ポスト
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
「生肉からの混入はあり得ないとの回答を得た」“ウジ虫混入ラーメン”騒動、来来亭が調査結果を公表…虫の特定には至らず
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第24回】現在70歳。自分は、人に何かを与えられる存在だったのか…これから私にできることはありますか?
週刊ポスト