自民、公明両党は年収960万円までという所得制限を設けることで合意し、18歳以下に10万円相当を給付することが決まりました。これについて19歳の息子を持つ、50代男性が嘆きの声をあげています。
男性は「息子は私立大学1年生です。卒業するまでに数百万円単位の学費がかかります。コロナで私の残業やボーナスは大きく減ったし、息子にアルバイトして、家にお金を入れろと言いたくても感染も心配だったし、最近まで飲食店の募集などはほとんどなかった」とコメント。
たった1歳の差で給付を受けられないことに疑問を感じています。