ライフ

まつげのハリがアップする美容液 まぶたも上がり、目ヂカラ復活効果

君島十和子のこだわりがつまったまつ毛美容液『FFアイラッシュセラム クリスタリュクス』

君島十和子のこだわりがつまったまつ毛美容液『FFアイラッシュセラム クリスタリュクス』

 ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未さんが、オトナのための美容情報を紹介。今回は、目ヂカラを復活させるまつげ美容液をについて教えていただきました。

 * * *
 これまでもまつげ美容液は使っていましたが、実はいつも三日坊主でした。でも、君島十和子さんが開発を手掛けるFTCの『FFアイラッシュセラム クリスタリュクス』を使ったら、ビューラーを使った後のカールのつきと持ちが、すごくよくなったのを実感! まつげにハリが出たんですね!

 君島十和子さんといえば、まつげじゃない? 十和子さんの、あの美しいまつげは憧れ。私はまつげが本格的に弱々しくなってきたので、今回は気合を入れて使い続けています!

 続けられる理由の1つが、夜だけ使えばいいこと。まつげ美容液って朝晩使うものが多いので、夜はよくても朝は面倒だったり、マスカラに邪魔だったりで挫折してたんだけど、これは夜だけでいいから気楽。修復のゴールデンタイムが寝ている間なので、夜にたっぷりつければいいんですって。

 十和子さんに使い方のコツも教えてもらいました。上下のまつげ全体につけたら少し間をおき、なじんだら2度目をつけるとより効果的なのだそう。チップの先端で生え際をなぞるようにつけると目の際にもしっかりつき、まつげの毛根がしっかりします。

 こだわりのエイジング成分「フラーレン」や血流を促進させる成分が凝縮されているので、私はまつげについた液をなじませたら、指についた液をまぶたや目の周りにもつけています。まつげが伸びるタイプの美容液には、液が肌につくと色素沈着を起こすものがあるのですが、これはまつげ以外のところについても大丈夫。こういうところも面倒くさがり屋の私にピッタリです(笑い)。

 まつげの根元がしっかりすると、下がってきたまぶたを支えてくれるので、目元の存在感が復活します。なので大人のまつげには、長さだけでなくハリも大切! 特に私みたいに奥二重の人は、ビューラーで上げたときに目のパッチリ感が変わるので、おすすめですよ!

【プロフィール】
山本浩未(やまもと・ひろみ)/ヘア&メイクアップアーティスト1964年生まれ。「今すぐ実践できる」を発信する、メイクの第一人者。

※女性セブン2021年12月9日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《離婚後も“石橋姓”名乗る鈴木保奈美の沈黙》セクハラ騒動の石橋貴明と“スープも冷めない距離”で生活する元夫婦の関係「何とかなるさっていう人でいたい」
NEWSポストセブン
原監督も心配する中居正広(写真は2021年)
「落ち着くことはないでしょ」中居正広氏の実兄が現在の心境を吐露「全く連絡取っていない」「そっとしておくのも優しさ」
NEWSポストセブン
休養を発表した中居正広
【独自】「ありえないよ…」中居正広氏の実兄が激白した“性暴力認定”への思い「母親が電話しても連絡が返ってこない」
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
〈山口組分裂抗争終結〉「体調が悪かろうが這ってでも来い」直参組長への“異例の招集状” 司忍組長を悩ます「七代目体制」
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(時事通信フォト)
「うなぎパイ渡せた!」悠仁さまに筑波大の学生らが“地元銘菓を渡すブーム”…実際に手渡された食品はどうなる
NEWSポストセブン
新年度も順調に仕事を増やし続けている森香澄
《各方面から引っ張りだこ》森香澄、“あざとかわいい”だけじゃない「実はすごいアナウンス力」、「SNSの使い方はピカイチ」
NEWSポストセブン
4月7日、天皇皇后両陛下は硫黄島へと出発された(撮影/JMPA)
雅子さま、大阪・沖縄・広島・長崎・モンゴルへのご公務で多忙な日々が続く 重大な懸念事項は、硫黄島訪問の強行日程の影響
女性セブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(左/時事通信フォト)
広末涼子の父親「話すことはありません…」 ふるさと・高知の地元住民からも落胆の声「朝ドラ『あんぱん』に水を差された」
NEWSポストセブン
SNSで出回る“セルフレジに硬貨を大量投入”動画(写真/イメージマート)
《コンビニ・イオン・スシローなどで撮影》セルフレジに“硬貨を大量投入”動画がSNSで出回る 悪ふざけなら「偽計業務妨害罪に該当する可能性がある」と弁護士が指摘 
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、入学式で隣にいた新入生は筑附の同級生 少なくとも2人のクラスメートが筑波大学に進学、信頼できるご学友とともに充実した大学生活へ
女性セブン
都内にある広末涼子容疑者の自宅に、静岡県警の家宅捜査が入った
《ガサ入れでミカン箱大の押収品》広末涼子の同乗マネが重傷で捜索令状は「危険運転致傷」容疑…「懲役12年以下」の重い罰則も 広末は事故前に“多くの処方薬を服用”と発信
NEWSポストセブン
人気のお花見スポット・代々木公園で花見客を困らせる出来事が…(左/時事通信フォト)
《代々木公園花見“トイレ男女比問題”》「男性だけずるい」「40分近くも待たされました…」と女性客から怒りの声 運営事務所は「男性は立小便をされてしまう等の課題」
NEWSポストセブン