芸能

レギュラー16本かまいたち「最近類を見ない売れ方。完っっ璧な1年」

かまいたち

かまいたち

 飛ぶ鳥を落とす勢いの“旬芸人”かまいたちが、特番『かまいたちの小金持ちになりたいTV』(12月4日放送予定)の収録を行っていると聞いて、本誌・女性セブンスタッフが急行! 観客なしの収録にもかかわらず、スタジオは爆笑の渦に包まれていて──。

「もっと勝負しなきゃ」ギャンブル狂の血が騒ぐ!

 約2時間におよぶ収録をおえて控え室に戻るかまいたちを直撃。疲れた顔なくさらなる弾丸トークを聞かせてくれました!

濱家隆一(38才):番組で紹介したいろんな副業を知って、いますぐ動き出さないとなと思いました。例えばキッチンカーとか。でも、現実的に考えてやるのは難しいやろなー! 誰かを雇って働いてもらうとしても、向こうのうまみが少ないやろうし。

山内健司(40才):もう雇うこと考えてるやん! でも、たしかにな。だからぼくは、オーナーからあのプラットフォームごと買い取って“大オーナー”になりたいです。

濱家:あとは不動産投資やろ? 宅建の勉強もしてたぐらいやし。
山内:そうそう。今日VTRで出てくださった“不動産女王”のお話は参考になりました。のんきに貯金してる場合じゃないな、もっと勝負しなきゃなと思っています。

〈番組では「女性の副業」にフィーチャー。そこで、2人の奥様に向いていそうな副業は?〉
濱家:うちの奥さんはやらんやろなー! でも、ぼくと違って思い切りいいんで、それこそ不動産投資はやってもらってもいいかな。
山内:うちの奥さんは料理がうまいんで、料理教室はいけるかも。「山内の嫁」という触れ込みでやれば、相場+2.5倍くらいの料金でもいけると思います。この名前が付加価値というかブランドなので。
濱家:2.5!? お前にそんなブランドないで?
山内:いや! いけるやろ。

〈現在レギュラー16本。小金持ちどころか大金持ちになっていそうな2人は、贅沢もできるように〉

濱家:普段はドカンと使うことってあまりないんですけど、この前ふと思い立って家族で1人3万円くらいのかに料理を食べに行きました。全員で8万円かな? お祝いとかではないですよ? ただ「かにが食べたい」という一心で8万使いましたわ。一晩で!

山内:で、ぼくはやっぱりロレックスじゃないですかね。
濱家:ほんまは買うつもりやなかったんですよ。な?
山内:そう。本当は100万円くらいの『デイトナ』を買おうとしていたんですけど、最初からそれを買いに来たと思われるのはミーハーっぽくて嫌やったんです。だから、貴重すぎて絶対に在庫がないと聞いていた『ホワイトゴールドのデイトナありますか?』と聞いてみたら…あったんですよねぇ……。400万円やったんですけど、引くに引けず買いました。

関連キーワード

関連記事

トピックス

異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
《虫のようなものがチャーシューの上を…動画投稿で物議》人気ラーメンチェーン店「来来亭」で異物混入疑惑が浮上【事実確認への同社回答】
NEWSポストセブン
6月9日付けで「研音」所属となった俳優・宮野真守(41)。突然の発表はファンにとっても青天の霹靂だった(時事通信フォトより)
《電撃退団の舞台裏》「2029年までスケジュールが埋まっていた」声優・宮野真守が「研音」へ“スピード移籍”した背景と、研音俳優・福士蒼汰との“ただならぬ関係”
NEWSポストセブン
小室夫妻に立ちはだかる壁(時事通信フォト)
《眞子さん第一子出産》年収4000万円の小室圭さんも“カツカツ”に? NYで待ち受ける“高額子育てコスト”「保育施設の年間平均料金は約680万円」
週刊ポスト
週刊ポストの名物企画でもあった「ONK座談会」2003年開催時のスリーショット(撮影/山崎力夫)
《追悼・長嶋茂雄さん》王貞治氏・金田正一氏との「ONK座談会」を再録 金田氏と対戦したプロデビュー戦を振り返る「本当は5打席5三振なんです」
週刊ポスト
打撃が絶好調すぎる大谷翔平(時事通信フォト)
大谷翔平“打撃が絶好調すぎ”で浮上する「二刀流どうするか問題」 投手復活による打撃への影響に懸念“二刀流&ホームラン王”達成には7月半ばまでの活躍が重要
週刊ポスト
懸命のリハビリを続けていた長嶋茂雄さん(撮影/太田真三)
長嶋茂雄さんが病に倒れるたびに関係が変わった「長嶋家」の長き闘い 喪主を務めた次女・三奈さんは献身的な看護を続けてきた
週刊ポスト
6月9日、ご成婚記念日を迎えた天皇陛下と雅子さま(JMPA)
【6月9日はご成婚記念日】天皇陛下と雅子さま「32年の変わらぬ愛」公務でもプライベートでも“隣同士”、おふたりの軌跡を振り返る
女性セブン
(インスタグラムより)
「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画…直後に入院した海外の20代女性インフルエンサー、莫大な収入と引き換えに不調を抱えながらも新たなチャレンジに意欲
NEWSポストセブン
中国・エリート医師の乱倫行為は世界中のメディアが驚愕した(HPより、右の写真は現在削除済み)
《“度を超えた不倫”で中国共産党除名》同棲、妊娠、中絶…超エリート医師の妻が暴露した乱倫行為「感情がコントロールできず、麻酔をかけた患者を40分放置」
NEWSポストセブン
清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト
インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン