芸能

狩野英孝のデジタル写真集から先行カット イケオジとK-POPがテーマ

狩野英孝

YouTubeでもバズリ中の狩野英孝

 ラーメン、つけ麺、ぼくイケメン──芸人デビューしてからから18年。いまテレビだけでなくYouTubeでも大バズリ中の狩野英孝(39才)の自身初のデジタル写真集『スーパースター』が12月24日に発売される。

『女性セブン』では写真集の発売決定を記念し、アザーカットを限定で公開! 30代最後に、「やってみたい姿」や「今後なりたい自分の姿」をセルフプロデュースした同作。これであなたも狩野英孝の虜になるかも──。写真集ついて狩野はこう語る。

「事務所から“グラビア写真集のお仕事が来てます”と言われたとき、『おれもとうとう水着になるのか……』とドキドキしましたが(笑い)、今回は水着ではなく“イケオジ”と“K-POPアイドル”をコンセプトに決めました。

 イケオジはオフィス街で撮影しました。衣装が似合うか不安でしたが、着てみるとしっくりきて、ぼくもダブルのスーツが似合う年代になったかと感慨深かったです。

 K-POPは逆に若者ぶってるように見えないか不安だったんですが、スタッフさんがプロの仕事ぶりで仕上げてくれました。2020年の自粛期間中にK-POPに興味を持ち、こういう衣装を着てみたいなと思っていたので、夢が叶いました!

 そういえば昔、BTSのメンバーがぼくの“ラーメン、つけ麺、ぼくイケメン”のギャグをマネしている映像を見たことがあるんです。今回はぼくがマネさせてもらいました(笑い)。

 写真集の完成形がどうなるかぼくにも未知数ですが、撮影はめちゃくちゃ楽しかったので見てくださるかたにもその楽しさが伝わったらうれしいです」

【プロフィール】
狩野英孝(かの・えいこう)/「ラーメン つけ麺 僕、イケメン!」でブレークしたお笑い芸人。人柄のよさがあふれ出ている“愛されキャラ”が、幅広い層から支持されている。YouTubeチャンネル『EIKO!GO!!』はチャンネル登録者数122万人以上。写真集撮影の裏側も公開中!

撮影/豊田亮 取材・文/井上明日香

※女性セブン2022年1月1日号

関連記事

トピックス

逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン
マッチングアプリぼったくり。押収されたトランプやメニュー表など。2025年5月15日、東京都渋谷区(時事通信フォト)
《あまりに悪質》障害者向けマッチングアプリを悪用した組織的ぼったくりの手口、女性がターゲットをお店に誘い出し…高齢者を狙い撃ちする風俗業者も
NEWSポストセブン
天皇皇后両陛下の「慰霊の旅」に同行された愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、皇室とご自身の将来との間で板挟み「皇室と距離ができればこうした仕打ちがある」という前例になった眞子さんの結婚 将来の選択肢を“せばめようとする外圧”も 
女性セブン
“じゃないほう”だった男の挑戦はまだまだ続く
「いつか紅白で『白い雲のように』を歌いたい」元猿岩石・森脇和成が語る有吉弘行との「最近の関係性」
NEWSポストセブン
「ピットブル」による咬傷事故が相次いでいる(左・米軍住宅参考画像)
《沖縄で相次ぐピットブル事件》「チェーンを噛みちぎって引きずった痕も…」自治体が狂犬病の予防接種すら把握できない“特殊事情”「米軍関係者の飼い犬だった」 
NEWSポストセブン
白鵬の活動を支えるスポンサー企業は多いと思われたが…
白鵬「世界相撲グランドスラム」構想でトヨタ以外の巨大スポンサー離反の危機か? “白鵬杯”スポンサー筆頭格SANKYOは「会見報道を見て知った。寝耳に水です」
週刊ポスト
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルの飛行機でスヤスヤ》佳子さまの“寝顔動画”が拡散…「エコノミークラス」に乗った切実な事情
NEWSポストセブン
6月13日、航空会社『エア・インディア』の旅客機が墜落し乗客1名を除いた241名が死亡した(時事通信フォト/Xより)
《エア・インディア墜落事故》「ボタンが反応しない」「エアコンが起動しない」…“機内映像”で捉えられていた“異変”【乗客1名除く241名死亡】
NEWSポストセブン
ロスで暴動が広がっている(FreedomNews.TvのYouTubeより)
《大谷翔平の壁画前でデモ隊が暴徒化》 “危険すぎる通院”で危ぶまれる「真美子さんと娘の健康」、父の日を前に夫婦が迎えた「LAでの受難」
NEWSポストセブン
来来亭・浜松幸店の店主が異物混入の詳細を明かした(右は来来亭公式Xより)
《“ウジ虫混入ラーメン”が物議の来来亭》店主が明かした“当日の対応”「店舗内の目視では、虫は確認できなかった」「すぐにラーメンと餃子を作り直して」
NEWSポストセブン
金スマ放送終了に伴いひとり農業生活も引退へ(常陸大宮市のX、TBS公式サイトより)
《金スマ『ひとり農業』ロケ地が耕作放棄地に…》名物ディレクター・ヘルムート氏が畑の所有者に「農地はお返しします」
NEWSポストセブン