芸能

テレ東・福田典子アナ 出産直後に飲み会参加の「驚異の社交性」

驚きの社交性で友人を驚かせた福田典子アナ

驚きの社交性で友人を驚かせた福田典子アナ

 12月9日に第1子となる男児を出産したことを明かしたテレビ東京の福田典子アナ(30)。SNSに「助産師さんたちにも驚かれた3980gのビッグベイビーでした!」とアップした投稿には、〈のりちゃん、おめでとう!〉〈ゆっくり休んでネ〉などと祝福のコメントが多数寄せられたが、当の本人に“休む”気はないようで──。

 福岡県出身の福田アナは立教大学卒業後、地元のRKB毎日放送にアナウンサーとして入社。その後、2016年8月にキー局としては珍しい中途入社し、『モヤモヤさまぁ~ず2』の3代目アシスタントに抜擢されて話題を呼んだ。

 今年3月23日には8年間ほど交際していた会社員の男性と結婚したことを報告。7月には第1子妊娠を発表していた。福田アナの大学時代からの友人だという女性が明かす。

「旦那さんは『三代目 J Soul Brothers』の“岩ちゃん”こと岩田剛典さんと一緒に『ミスター慶應』コンテストに出場していたイケメンです。大学卒業後は有名IT企業に入社して、バリバリ働いているそうですよ。典ちゃんは大学時代から野球部のマネージャーに広告研究会、テレビ番組の学生キャスターまでやっていて『生き急いでいる』と言われていました(笑)。バイタリティがあって、人脈も広い“社交性の塊”でした」

 最近は『追跡LIVE!SPORTSウォッチャー』などスポーツ番組も担当していたが、8月下旬からは産休に入っていた。ただ、福田アナの知人男性は「SNSでの出産報告の3日前に大勢が集まる飲み会に参加していた」と証言する。

「典ちゃんは本当に社交的で、この前も12月6日の夜に六本木のマンションの一室で開催されたホームパーティーに参加していたんです。有名なオリンピック選手も来ていました。開いたのは金融関係の資産家の男性で、『友達の友達も呼んでOK』という感じのカジュアルな会でした。10人以上はいたんじゃないですかね。

 典ちゃんは出産を発表したのは9日でしたが、実際にお子さんを産んだのは1か月くらい前だったみたいです。親しい人たちへの報告も兼ねてだったのか、大変な時期なのに参加してくれて社交性の高さを改めて再確認しましたね」(知人男性)

 出産後のインスタグラムの投稿には「お仕事はもう少しお休みをいただきます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします」とあるが、この活発さからみると思ったよりも早くテレビにも復帰するのかもしれない。所属するテレビ東京に飲み会と復帰について聞いた。

「社員のプライバシーに関するご質問にはお答えしておりません。復帰については未定です」(テレ東広報部)

 驚きの社交性とバイタリティを持つ福田アナ。テレ東きっての人気アナだけに、少しでも早い復帰を多くの視聴者が待ち望んでいることだろう。

関連記事

トピックス

違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
「1時間20万円で女性同士のプレイだったはずが…」釈放された小西木菜容疑者(21)が明かす「レーサム」創業者”薬漬け性パーティー”に参加した理由「多額の奨学金を借り将来の漠然とした不安あった」
NEWSポストセブン
「最後のインタビュー」に応じた西内まりや(時事通信)
【独占インタビュー】西内まりや(31)が語った“電撃引退の理由”と“事務所退所の真相”「この仕事をしてきてよかったと、最後に思えました」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
小さい頃から長嶋茂雄さんの大ファンだったという平松政次氏
《追悼・長嶋茂雄さん》巨人キラーと呼ばれた平松政次氏「僕を本当のプロにしてくれたのは、ミスターの容赦ない一発でした」
週刊ポスト
ロシアのプーチン大統領と面会した安倍昭恵夫人(時事通信/EPA=時事)
プーチンと面会で話題の安倍昭恵夫人 トー横キッズから「小池百合子」に間違われていた!
NEWSポストセブン
「日本人ポップスターとの子供がいる」との報道もあったイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
イーロン・マスク氏に「日本人ポップスターとの子供がいる」報道も相手が公表しない理由 “口止め料”として「巨額の養育費が支払われている」との情報も
週刊ポスト
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
《会社の暗部が暴露される…》フジテレビが恐れる処分された編成幹部B氏の“暴走” 「法廷での言葉」にも懸念
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト
 6月3日に亡くなった「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄さん(時事通信フォト)
【追悼・長嶋茂雄さん】交際40日で婚約の“超スピード婚”も「ミスターらしい」 多くの国民が支持した「日本人が憧れる家族像」としての長嶋家 
女性セブン
母・佳代さんと小室圭さん
《眞子さん出産》“一卵性母子”と呼ばれた小室圭さんの母・佳代さんが「初孫を抱く日」 知人は「ふたりは一定の距離を保って接している」
NEWSポストセブン
元タクシー運転手の田中敏志容疑者が性的暴行などで逮捕された(右の写真はイメージです)
《泥酔女性客に睡眠薬飲ませ性的暴行か》警視庁逮捕の元タクシー運転手のドラレコに残っていた“明らかに不審な映像”、手口は「『気分が悪そうだね』と水と錠剤を飲ませた」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
《レーサム創業者が“薬物付け性パーティー”で逮捕》沈黙を破った奥本美穂容疑者が〈今世終了港区BBA〉〈留置所最高〉自虐ネタでインフルエンサー化
NEWSポストセブン