芸能
2021.12.24 16:00
NEWSポストセブン
劇団四季『ロボット・イン・ザ・ガーデン』、「大人も泣ける」と言われる所以
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サイバーな雰囲気で表現される、東京・秋葉原の街
“ダメ男”と“壊れたロボット”の、心温まる旅の物語
舞台はアンドロイドが人間に代わって家事や仕事をこなす近未来。中にはアンドロイドに仕事を奪われ、反発する人たちも
ベンは弁護士の妻・エイミーに「このままじゃニートよ」と愛想をつかされる
ベンとの旅を続けるうち、タングはどんどん表情豊かになっていく。
タングの壊れたパーツを直すため、世界中をめぐる旅に出発!
本作のキーパーソン・カトウ(小林唯)は、ベンとタングをある場所に導く
ヒューストンで出合うリジー博士(写真左、相原萌)は、ロボットを愛する心優しい人物。“人見知り”するタングのかわいさにキュン
タングの壊れたパーツを直すため、世界中をめぐる旅に出発!
カリフォルニアでは、陽気で変わり者の研究者・コーリー(写真中央、カイサー・タティク)がアンドロイドたちとお出迎え。“人間離れ”したダンスは圧巻
劇団四季代表取締役の吉田知誉樹さん(写真左)と、本作の演出を手がけた小山ゆうなさん(写真中央)、台本・作詞を手がけた長田育恵さん(写真右)