芸能

深田恭子、友人との「洋服選び」で見せていた笑顔 順調に回復か

知人女性と街中を歩く深田恭子

知人女性と街中を歩く深田恭子

 今年5月に適応障害による活動休止が発表されたものの、9月に活動を再開した深田恭子(39)。再開後は10月に公開された主演映画『ルパンの娘』の宣伝や、2022年のカレンダー撮影などの活動に精力的に取り組んでいた。最近では、着物雑誌『美しいキモノ』(2021年冬号)で表紙を飾り、順調に回復している様子が伝わっている。そんな深田の回復ぶりがわかる様子が目撃された。

 12月初旬、深田の姿は都内の繁華街にあった。隣には友人と思しき女性がぴったりと寄り添い、2人は楽しそうに会話しながら路上に面した洋服店に入っていく。居合わせた客が語る。

「深キョンはぴったりとした黒のスキニーパンツをはいていて、スタイルの良さが際立っていました。2人が入っていった店は全面ガラス張りの店で、中の様子が外から丸見えの状態でしたが、本人たちは気にする様子もなく、楽しそうにおしゃべりしながら服を選んでいました」

 深田は15分ほど店内の商品を吟味すると服を購入し、友人と再び都内の繁華街に消えていったという。芸能記者が語る。

「深田さんはスタイルキープに並々ならぬ情熱を注いでおり、家では大きな鏡をいくつも並べ、常に体型のチェックをしているそうです。着る服にも大変なこだわりを持っているといいます。

 12月に発売された2022年のカレンダーでは、立体的な花びらをあしらった『花ブラ&パンツ』姿を披露。その後も写真誌などでもグラビアを披露しており、深田さんはそのために相当身体を作り込んでいたようです。まだ以前よりは仕事をセーブしており、今後のドラマや映画への出演は決まっていないそうですが、周りのサポートもあり、少しずつ回復に向かっているようですね」

 前出の着物雑誌のインタビューで〈人生で一度ぐらい、きものを着て初詣に出掛けてみたいなと思います〉と語っていた深キョン。年末年始はゆっくりして、また元気な姿を見せてほしい。

関連キーワード

関連記事

トピックス

3月末でNHKを退社し、フリーとなった中川安奈アナ(インスタグラムより)
《“元カレ写真並べる”が注目》元NHK中川安奈アナ、“送別会なし”に「NHK冷たい」の声も それでもNHKの判断が「賢明」と言えるテレビ業界のリスク事情
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
第一子誕生の大谷翔平、広告出演オファー殺到でスポンサー収入200億円突破も ベビー関連・ファミリー関連企業から熱視線、争奪戦早くも開始か 
NEWSポストセブン
九谷焼の窯元「錦山窯」を訪ねられた佳子さま(2025年4月、石川県・小松市。撮影/JMPA)
佳子さまが被災地訪問で見せられた“紀子さま風スーツ”の着こなし 「襟なし×スカート」の淡色セットアップ 
NEWSポストセブン
第一子出産に向け準備を進める真美子さん
【ベビー誕生の大谷翔平・真美子さんに大きな試練】出産後のドジャースは遠征だらけ「真美子さんが孤独を感じ、すれ違いになる懸念」指摘する声
女性セブン
金メダル級の演技(C)NHK連続テレビ小説「あんぱん」NHK総合 毎週月~土曜 午前8時~8時15分ほかにて放送中
朝ドラ『あんぱん』で“韋駄天おのぶ”を演じる今田美桜の俊足秘話 「元陸上部で中学校の運動会ではリレーの選手に」、ヒロイン選考オーディションでは「走りのテスト」も
週刊ポスト
『続・続・最後から二番目の恋』でW主演を務める中井貴一と小泉今日子
なぜ11年ぶり続編『続・続・最後から二番目の恋』は好発進できたのか 小泉今日子と中井貴一、月9ドラマ30年ぶりW主演の“因縁と信頼” 
NEWSポストセブン
(撮影/田中麻以)
【高市早苗氏独占インタビュー】今だから明かせる自民党総裁選挙の裏側「ある派閥では決選投票で『男に入れろ』という指令が出ていたと聞いた」
週刊ポスト
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《ベイビーが誕生した大谷翔平・真美子さんの“癒しの場所”が…》ハワイの25億円リゾート別荘が早くも“観光地化”する危機
NEWSポストセブン
戸郷翔征の不調の原因は?(時事通信フォト)
巨人・戸郷翔征がまさかの二軍落ち、大乱調の原因はどこにあるのか?「大瀬良式カットボール習得」「投球テンポの変化」の影響を指摘する声も
週刊ポスト
公然わいせつで摘発された大阪のストリップ「東洋ショー劇場」が営業再開(右・Instagramより)
《大阪万博・浄化作戦の裏で…》摘発されたストリップ「天満東洋ショー劇場」が“はいてないように見えるパンツ”で対策 地元は「ストリップは芸術。『劇場を守る会』結成」
NEWSポストセブン
同僚に薬物を持ったとして元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告が逮捕された(時事通信フォト/HPより(現在は削除済み)
同僚アナに薬を盛った沖縄の大坪彩織元アナ(24)の“執念深い犯行” 地元メディア関係者が「“ちむひじるぅ(冷たい)”なん じゃないか」と呟いたワケ《傷害罪で起訴》
NEWSポストセブン
中村七之助の熱愛が発覚
《結婚願望ナシの中村七之助がゴールイン》ナンバーワン元芸妓との入籍を決断した背景に“実母の終活”
NEWSポストセブン