芸能

関ジャニ・大倉忠義の交際報道に祝福ムードのジャニーズファンたちの思い

大倉忠義の交際報道にジャニーズファンたちは祝福ムード

大倉忠義の交際報道にジャニーズファンたちは祝福ムード

 1月10日、ジャニーズ所属の人気グループ「関ジャニ∞」の大倉忠義(36)と、女優・広瀬アリス(27)の交際が報じられた。昨年放送されたドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系列)で距離を縮め、真剣交際に至ったという。

 関ジャニ∞のなかでも若い世代を中心に圧倒的な人気を誇る大倉だが、今回の交際報道に対して、「エイター」(※関ジャニ∞のファンの総称)たちは総じて祝福ムードのようだ。ジャニーズファンたちのリアルな思いを聞いた。

「関ジャニ∞を支えてくれてありがとう」の気持ち

 12年間、関ジャニ∞のファンだという女性・Aさん(30代)は、今回の交際報道を聞いて大興奮したという。

「ニュースが出てすぐに、ファン仲間のLINEグループでは『たっちょん(※大倉忠義)おめでとう!幸せになってほしいね』、『大倉も結婚適齢期だから、プライベートも充実してほしいよ』と祝福の声が飛び交っていました。関ジャニ∞には過去に“お騒がせ”も多かった錦戸亮くんがいたので、基本的にメンバーの熱愛にも寛大な場合が多い印象です(笑)。特に今回のお相手は広瀬アリスちゃん。サバサバとしたイメージで女性からの好感度も高い。

 くわえてエイター目線で言えば、ファンは大倉くんに“大きな恩義”を感じている。グループのメインボーカルであった渋谷すばるくん、錦戸亮くんの脱退以降、5人になったエイトのために奔走し、絆を深めてくれたのは最年少の大倉くんでした。それまでは、すばるくんや亮くんの後ろで、年下メンバーとしてちょっと頼りなく、自由に振る舞っていた大倉くん。それが、今では強い責任感を持って関ジャニ∞を支えてくれているように見えます。

 最近、関ジャニ∞のコンサートに行くと、“ファンの若返り”を実感します。つまり、5人になって以降に新しくファンになってくれた人たちが、コンサートにも足を運んでくれているということ。そのなかには、やはり大倉くんのファンが多い印象です。だから『関ジャニ∞を支えてくれてありがとう』という気持ちがあり、プライベートも充実してほしいと心から思います」(Aさん)

関連記事

トピックス

“令和の小泉劇場”が始まった
小泉進次郎農相、父・純一郎氏の郵政民営化を彷彿とさせる手腕 農水族や農協という抵抗勢力と対立しながら国民にアピール、石破内閣のコメ無策を批判していた野党を蚊帳の外に
週刊ポスト
6月2日、新たに殺人と殺人未遂容疑がかけられた八田與一容疑者(28)
《別府ひき逃げ》重要指名手配犯・八田與一容疑者の親族が“沈黙の10秒間”の後に語ったこと…死亡した大学生の親は「私たちの戦いは終わりません」とコメント
NEWSポストセブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬・宮城野親方
【元横綱・白鵬が退職後に目指す世界戦略】「ドラフト会議がない新弟子スカウト」で築いたパイプを活かす構想か 大の里、伯桜鵬、尊富士も出場経験ある「白鵬杯」の行方は
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
「1時間20万円で女性同士のプレイだったはずが…」釈放された小西木菜容疑者(21)が明かす「レーサム」創業者”薬漬け性パーティー”に参加した理由「多額の奨学金を借り将来の漠然とした不安あった」
NEWSポストセブン
「最後のインタビュー」に応じた西内まりや(時事通信)
【独占インタビュー】西内まりや(31)が語った“電撃引退の理由”と“事務所退所の真相”「この仕事をしてきてよかったと、最後に思えました」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
「日本人ポップスターとの子供がいる」との報道もあったイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
イーロン・マスク氏に「日本人ポップスターとの子供がいる」報道も相手が公表しない理由 “口止め料”として「巨額の養育費が支払われている」との情報も
週刊ポスト
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
《会社の暗部が暴露される…》フジテレビが恐れる処分された編成幹部B氏の“暴走” 「法廷での言葉」にも懸念
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト
 6月3日に亡くなった「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄さん(時事通信フォト)
【追悼・長嶋茂雄さん】交際40日で婚約の“超スピード婚”も「ミスターらしい」 多くの国民が支持した「日本人が憧れる家族像」としての長嶋家 
女性セブン
母・佳代さんと小室圭さん
《眞子さん出産》“一卵性母子”と呼ばれた小室圭さんの母・佳代さんが「初孫を抱く日」 知人は「ふたりは一定の距離を保って接している」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
《レーサム創業者が“薬物付け性パーティー”で逮捕》沈黙を破った奥本美穂容疑者が〈今世終了港区BBA〉〈留置所最高〉自虐ネタでインフルエンサー化
NEWSポストセブン