スポーツ

稲垣啓太、モデル新井貴子と結婚 デート中に見せた「満面の笑み」

同棲しているという

結婚を発表したラグビー稲垣啓太とモデルの新井貴子

 ラグビー日本代表プロップ稲垣啓太(31才、埼玉パナソニックワイルドナイツ所属)が、モデルの新井貴子(31才)との結婚を発表した。

 稲垣は1月26日、〈これからは夫婦共々応援していただけると最高に嬉しいぜ。夫となった稲垣は妻を守りながらも闘いに行きますので、今シーズン更に気合い入れた応援を皆宜しくお願い致します〉とツイートし、新井とのツーショット写真を公開した。“笑わない男”が珍しく笑顔をのぞかせているように見えるが、あくまで〈写真は顔をこねくり回されているだけです〉とのことだ。

 お相手の新井は、2012年のミス日本コンテストでグランプリを獲得し、海外を中心に活躍するモデルだ。身長177センチのスラリとした抜群のスタイルの持ち主で、パリコレにも出演している。

 稲垣は2019年11月に元AKB48でタレントの倉持明日香(32)との熱愛が報じられ、結婚間近と見られていた。しかし、2020年6月に発売された『週刊ポスト』は、稲垣と新井の熱愛をいち早くキャッチしていた。当時、稲垣を知る芸能関係者は「すでに倉持とは別れ、いまは新井と交際しているそうです。もう一緒に暮らしているようですよ」とも証言していた。

 並んで歩くふたりは精肉店に立ち寄り、大量の豚バラ肉と鶏肉を購入すると、稲垣の自宅マンションに一緒に入っていた。マスク越しでも稲垣が満面の笑みを浮かべていることがわかり、リラックスした雰囲気だった。

 元カノ・倉持の父親といえば、抑え投手としてロッテなどで活躍し、「炎のストッパー」と呼ばれた倉持明氏(69才)だ。ゴールインした新井も、実はプロ野球選手の娘だ。

「新井さんの父親は、現役時代は南海ホークスや近鉄バファローズなどでプレーし、1992年に通算2000本安打を達成した野球解説者・新井宏昌氏(69才)です。稲垣さんはラグビーを始める前、中学生のころは野球部に所属し、今でも野球好きとして知られています。義父との野球談義が盛り上がりそうですね」(スポーツジャーナリスト)

『週刊ポスト』は、2人が、新井の姉である画家・新井寿枝さん(35才)も交えて談笑する姿も捉えており、すでに家族公認の仲だったようだ。

「稲垣さんはSNSなどで披露する私服のオシャレさも有名で、“オシャレ番長”としても知られています。モデルの新井さんとはファッションも共通の話題。バラエティ番組も含めメディア出演も多い稲垣さんですが、2023年W杯フランス大会に向けて闘志を燃やしているのを感じます。東京五輪中にニュース番組でキャスターを務めたことにより、ご自身の分析力、そしてそれを言語化する能力により一層磨きがかかったようです。今後、さらなる活躍が期待できそうです」(前出・スポーツジャーナリスト)

 私生活で結婚という大きな転機を迎えて、いざ来年のW杯へ。

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン