国内
2022.02.01 16:00
女性セブン
いま子どもが取り戻すべきものとは 西郷孝彦氏×オオタヴィン監督対談【後編】
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桜丘中学校で校長を務めていた西郷孝彦さん(左)と映画『夢みる小学校』監督のオオタヴィンさん
自身も「学校に子どもを合わせようとする日本の教育に苦んだ」という
意味のない校則があることの弊害を訴える
桜丘中では、校長室でも子どもが自由にくつろいでいる(写真は西郷さん在職時)
職員室前の廊下で思い思いの時間を過ごす生徒の姿も(写真は西郷さん在職時)
子どもの村学園でも、好きな場所でリラックスしたり、読書を楽しむ子どもが(写真/映画『夢見る小学校』より)
作家の高橋源一郎さんは、子どもたちの自由を尊重してくれることが決め手となり、子どもの村学園に2人の子どもを通わせているという(写真/映画『夢見る小学校』より)
「子どもにとって、アニメもゲームも学習。どんな子どもの中にもオタクが潜んでいて、熱中する学びの心がある」と茂木健一郎茂木健一郎さんは説明する(写真/映画『夢見る小学校』より)