ライフ

豆乳イソフラボン配合のスキンケアライン ロングセラーの秘密

高純度豆乳イソフラボンを配合した「なめらか本舗 化粧水 NC」

高純度豆乳イソフラボンを配合した『なめらか本舗 化粧水 NC』

 ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未さんが、オトナのための美容情報を紹介。今回は、ロングセラーとなっているスキンケアラインについてのお話です。

 * * *
 ドラッグストアで人気のコスメ『なめらか本舗』シリーズ、愛用している人も多いと思います。豆乳由来のイソフラボンなどを配合したスキンケアシリーズで、保湿、美白、エイジング、ハリつやラインと、なりたい肌に合わせて選べるのもよいところ。

 2月に基本中の基本、保湿ラインが久しぶりにリニューアルします。『なめらか本舗』は18年前に誕生した、ロングセラーシリーズ。いまでこそ豆乳イソフラボンは食べてもつけてもいいって、多くの女性が知っているかと思いますが、イソフラボンがメジャーになる前から研究を重ねていたそう。

 いまも日本中の大豆を研究して、それぞれのアイテムに合った大豆をセレクトしてるんですって。だからアイテムごとに産地も違うし、品種も違うの。ちなみに新保湿ラインには、九州産丸大豆『ふくゆたか』由来の高純度イソフラボンが使われているんですって。

 以前からよかった使い心地やテクスチャーも、すごく進化してるの。たとえば化粧水はさらっと系、しっとり、とってもしっとりの3タイプの使い心地から選べますが、本当にその通りの使い心地と保湿感が感じられます。

 私はシャバシャバのテクスチャーをたっぷり使いたいので、いちばんさっぱり系の『なめらか本舗 化粧水 NC』がお気に入り。おすすめの使い方は、なんといっても、ローションマスク! まず、化粧水をコットンにとり、顔全体にざっとなじませます。その後もう一度コットンに化粧水を含ませたら2〜3枚に薄くはがして、顔に貼って5〜10分。このひと手間で肌のしっとり感が全然変わりますよ。乾燥したときのスペシャルケアとしてもおすすめです。

 もちろんしっとり系もべたつかず、保湿力も大満足。「この価格でこの仕上がりだったら、もうこれでいい!」と思えるくらい、驚きの優秀さ。ロングセラーには、ちゃんと理由があるんですね!

【プロフィール】
山本浩未/ヘア&メイクアップアーティスト。1964年生まれ。「今すぐ実践できる」を発信する、メイクの第一人者。

※女性セブン2022年2月10日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン