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2022.02.08 16:00
NEWSポストセブン
マッチングアプリ経由の詐欺被害増加 相手をどう見極めればいいのか
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2021年、30代女性はカナダ出身東京在住と名乗る男性に仮想通貨の購入を持ちかけられ詐欺被害に遭った。ロマンス詐欺の相手とのやり取り。稼げるとうたう一方、見返りには女性の手料理をあげ、親密な関係を引き出していた[被害者提供](時事通信フォト)
国際ロマンス詐欺は世界で増加中。シドニー出身の女性はオンラインで自称米軍中尉と知り合い婚約、上海からオーストラリアへ持って帰るよう依頼されたバッグにあった違法薬物のため経由地のマレーシアで逮捕され裁判を受け5年がかりで2019年に無罪になった(AFP=時事)
アメリカでの研究によると出会い系サイトのプロフィールから見るロマンス詐欺師の居住国は1位ナイジェリア、2位マレーシア、3位南アメリカ(イメージ、EPA=時事)
架空の仮想通貨交換所を提示されて国際ロマンス詐欺の被害に遭った人も(イメージ、AFP=時事)