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日常生活でできる高血圧対策 「座るだけスクワット」や口腔ケアなど

血圧改善のためのエクササイズを紹介

血圧改善のためのエクササイズを紹介(写真は「座るだけスクワット」)

 生活習慣病の中でも特に多いのが高血圧。日本人の3人に1人が高血圧だと言われている。高血圧になると、血流の働きが長期的に邪魔されていく。血管や心臓に負担がかかりっぱなしとなり、その結果、体のどこの血管が詰まって破裂してもおかしくない、いわば「全身に爆弾を抱えた状態」に陥るのだ。

 血圧を下げるためのカギになると言われているのが、NO(一酸化窒素)だ。NOには、血管を拡張したり、血圧・血流の調整をしたりする働きがあるという。「栗原クリニック東京・日本橋」院長の栗原毅氏は、こう語る。

「自分の力でNOを増やし血管を広げられれば、これほど簡単な解決策はない。私自身、患者さんには常にNOを増やすようなスクワットと食事管理を指示し、数値を改善してきました」(栗原氏)

 以下、血圧改善のためのエクササイズを紹介しよう。

【座るだけスクワット】
 引っくり返る心配がなく、確実にNO増。座面が膝より低くキャスターのない椅子を用意。やり方は以下の3段階。1セット5回、1日3セットを目指そう。

(1)椅子の前で背筋を伸ばして立ち、両腕は胸前で組む。両脚は肩幅より広めに開く。運動中は呼吸を止めず、常に自然に行なう。
(2)お尻を突き出すように腰を下げ、10秒間キープ。椅子に座りこむ直前の、尻が触れていない姿勢で止まる。
(3)椅子に腰を下ろし、肩の力を抜いて10秒休む。脚の筋肉を弛緩させたら、また立ち上がって(1)の動作に戻る。

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