スポーツ
2022.02.22 11:00
週刊ポスト
清宮幸太郎らが使用する「グリップ2本のバット」のスイング矯正効果とは
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2つのグリップで左右の手の軌道を確かめる「シークエンスバット」(2本のグリップの連結部にある円柱が地面に対して垂直に向いたスイング。右打者の左手の甲が上を向き、右手の甲は下を向いている)
手首が早めに返ったり、極端にアッパースイングで振ったりすると、円柱部が地面と平行に倒れるのでスイングの崩れが確認しやすい
シークエンスバットで目指す理想のスイングを体得している選手として、高島氏はオリックス・吉田正尚を挙げた