国内

小室圭さん、再受験でも追い込まれた様子なし“一般人なのに皇族のような”NY生活

法律事務所に出勤する小室さん(2021年11月)

法律事務所に勤務しているが、果たして試験は合格となるか(2021年11月)

 2月22・23日の2日間にわたって、米ニューヨーク州の司法試験が行われた。昨年7月に受験し、不合格だった小室圭さんにとっては重要な再チャレンジだ。

「前回の試験はコロナの影響でオンライン開催でしたが、今回は試験会場に集まって行われました。初日は論理的思考力が問われる論文など、2日目はマークシート方式の試験で、午前と午後で計200問も解かなければならない。両日共に試験時間は6時間にもわたる長丁場です」(米法曹関係者)

 ニューヨーク州の司法試験は毎年2月と7月に行われる。ロースクール修了後すぐに受けられる7月に比べ、2月の試験は仕事をしながら勉強時間を確保しなければならず、合格率が下がる傾向にある。結果は5月頃に発表される予定だという。

 その日に向けて、小室さんは寸暇を惜しみ、コツコツと勉強に勤しんできた──というわけではなさそうだ。昨年11月の渡米2日後、『女性セブン』は勤務先近くのパブで同僚と談笑する小室さんの姿を目撃している。週末には、眞子さんと街を散策し、デートを楽しんでいた。

「あまり切羽詰まった様子はなく、相変わらずのんびりとやっていたようです。最近では、ニューヨークでの小室夫妻の目撃談が減っているため、“勉強に励んでいる”という報道も出ていましたが、そういう雰囲気でもないようです。単純な話で、当初は猛烈な勢いだった海外メディアが小室夫妻への興味を失って、目にする機会が減っただけでしょう」(皇室ジャーナリスト)

 ニューヨーク在住の日本人実業家が言葉をつなげる。

「最近も、日本人の国連職員や国際機関のスタッフとの食事会に夫婦揃って顔を出していたそうです。それ以外にも、現地の有力者とのランチやディナーに頻繁に参加していると聞いています。現地の日本人社会での夫婦の評判はすこぶるいい。いつも“皇族のように”柔和な笑顔で座っているようですから。あとがない試験を控えて追い込まれた様子? どうやらなかったようですよ」

 昨年末には、眞子さんが、故ケネディ米大統領の娘で、駐日大使を務めていたキャロライン・ケネディ氏の自宅を、手土産を持って訪ねたのではないか、と海外メディアに報じられたこともあった。確かに、眞子さんは元皇族だ。しかし、皇室を飛び出すようにして結婚を選び海を渡り、一般人として生活している。当然ながら、小室さんも一般人だ。

「それにしては、あまりに華麗に映りますね。一般人なら会えないような人や、入れないような場所にまで招待されている。その上、現地在住の日本人を激励したり、要人を表敬訪問したり、皇族のような生活ぶりにみえます」(前出・日本人実業家)

関連記事

トピックス

モテ男だった火野正平さん(時事通信フォト)
【火野正平さん逝去】4年前「不倫の作法」を尋ねた記者に「それ俺に聞くの!?」 その場にいた娘たちは爆笑した
週刊ポスト
「●」について語った渡邊渚アナ
【大好評エッセイ連載第2回】元フジテレビ渡邊渚アナが明かす「恋も宇宙も一緒だな~と思ったりした出来事」
NEWSポストセブン
三笠宮妃百合子さま(時事通信フォト)
百合子さま逝去で“三笠宮家当主”をめぐる議論再燃か 喪主を務める彬子さまと母・信子さまと間には深い溝
女性セブン
氷川きよしが紅白に出場するのは24回目(産経新聞社)
「胸中の先生と常に一緒なのです」氷川きよしが初めて告白した“幼少期のいじめ体験”と“池田大作氏一周忌への思い”
女性セブン
多くのドラマや映画で活躍する俳優の菅田将暉
菅田将暉の七光りやコネではない!「けんと」「新樹」弟2人が快進撃を見せる必然
NEWSポストセブン
阪神西宮駅前の演説もすさまじい人だかりだった(11月4日)
「立花さんのYouTubeでテレビのウソがわかった」「メディアは一切信用しない」兵庫県知事選、斎藤元彦氏の応援団に“1か月密着取材” 見えてきた勝利の背景
週刊ポスト
田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
「SUNTORYドリンクスマイルBAR」
《忘年会シーズンにこそ適正飲酒を》サントリーの新たな取り組み 自分に合った “飲み“の楽しさの発見につながる「ドリンク スマイル」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 小沢一郎が吠えた「最後の政権交代を実現する」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 小沢一郎が吠えた「最後の政権交代を実現する」ほか
NEWSポストセブン