芸能

剛力彩芽と唐田えりか、プロレスドラマでリアル「クラッシュギャルズ」を結成へ

前澤氏との月旅行計画は過去のことのようだが、未来に向けてスルー力を身につけた

剛力彩芽がライオネス飛鳥役に!

「こんなキャスティングは、地上波ドラマでは絶対に見られない。破天荒というか、スキャンダラスというか。さすがは世界で人気ナンバーワンのストリーミング配信会社Netflixですね」

 あるテレビ局ドラマ制作関係者がこう感嘆するのは、昨年末に同社が制作発表をしたドラマ『極悪女王』のことだ。

 1980年代に悪役の女子プロレスラーとして大暴れしたダンプ松本(61才)の半生を描くドラマで、1月末には『女性自身』電子版で、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ(31才)が主演に内定したことが報じられた。

「記事の内容は、この約1年半で45kg以上のダイエットに成功したばかりのゆりやんさんに、役作りで50kgの増量指令が出ているというものでした。せっかく健康的な体型を手にした彼女に対してあまりに酷な指令だとし、『時代錯誤』「パワハラ』という批判が相次ぎ、炎上してしまったのです」(テレビ局ドラマ制作関係者)

 その後、ライバルの正義レスラー長与千種役に、俳優東出昌大(34才)との不倫で大ひんしゅくを買った女優唐田えりか(24才)が決まったことも判明した。早くも話題を振りまき続けている今作を手掛けるのは、人気放送作家の鈴木おさむ氏(49才)だ。

 鈴木氏は、以前もドラマ『奪い愛、冬』(2017年)で、人気女優・水野美紀(47才)に怪演をさせて、再浮上させた実績を持つ。

 「サプライズな出演者はこれで終わりではありません。さらに刺激的な出演者も用意されています。実は、あの剛力彩芽さん(29才)も、長与さんのパートナーのライオネス飛鳥役でキャスティングされているんです。唐田さんが演じる長与さんと結成した『クラッシュギャルズ』は当時多くの少女たちを夢中にさせました」(女子プロレス関係者)

 かつては清純派女優として人気を博した剛力は、約4年前からは本業の女優業よりも昨年12月に宇宙旅行を実現させたばかりの実業家・前澤友作氏(46才)との恋愛模様で世を賑わせてきた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
小室眞子さん第一子出産で浮上する、9月の悠仁さま「成年式」での里帰り 注目されるのは「高円宮家の三女・守谷絢子さんとの違い」
週刊ポスト
TUBEのボーカル・前田亘輝(時事通信フォト)
TUBE、6月1日ハワイでの40周年ライブがビザおりず開催危機…全額返金となると「信じられないほどの大損害」と関係者
NEWSポストセブン
ラウンドワンスタジアム千日前店で迷惑行為が発覚した(公式SNS、グラスの写真はイメージです/Xより)
「オェーッ!ペッペ!」30歳女性ライバーがグラスに放尿、嘔吐…ラウンドワンが「極めて悪質な迷惑行為」を報告も 女性ライバーは「汚いけど洗うからさ」逆ギレ狼藉
NEWSポストセブン
夏の甲子園出場に向けて危機感を表明した大阪桐蔭・西谷浩一監督(産経ビジュアル)
大阪桐蔭「12年ぶりコールド負け」は“一強時代の終焉”か 西谷浩一監督が明かした「まだまだ力が足りない」という危機感 飛ばないバットへの対応の遅れ、スカウティングの不調も
NEWSポストセブン
田中圭の“悪癖”に6年前から警告を発していた北川景子(時事通信フォト)
《永野芽郁との不倫報道で大打撃》北川景子が発していた田中圭への“警告メッセージ”、田中は「ガチのダメ出しじゃん」
週刊ポスト
TBS系連続ドラマ『キャスター』で共演していた2人(右・番組HPより)
《永野芽郁の二股疑惑報道》“嘘つかないで…”キム・ムジュンの意味深投稿に添付されていた一枚のワケあり写真「彼女の大好きなアニメキャラ」とファン指摘
NEWSポストセブン
逮捕された不動産投資会社「レーサム」創業者で元会長の田中剛容疑者
《無理やり口に…》レーサム元会長が開いた“薬物性接待パーティー”の中身、参加した国立女子大生への報酬は破格の「1日300万円」【違法薬物事件で逮捕】
週刊ポスト
2日間連続で同じブランドのイヤリングをお召しに(2025年5月20日・21日、撮影/JMPA)
《“完売”の人気ぶり》佳子さまが2日連続で着用された「5000円以下」美濃焼イヤリング  “眞子さんのセットアップ”と色を合わせる絶妙コーデも
NEWSポストセブン
話題のAIビデオチャットアプリ「Castalk(キャストーク)」
「リアルだ…!」グラビアアイドル・森咲智美と2人きりで「ふれあいタッチ」も AIアバターアプリ「Castalk」を男性記者が体験してみた
NEWSポストセブン
石川県を訪問された愛子さま(2025年5月18日、時事通信フォト)
「バッグのファスナーをすべて開けて検査」愛子さま“つきまとい騒動”で能登訪問に漂っていた“緊張感”
NEWSポストセブン
母・佳代さんと小室圭さん
《眞子さんが第1子出産》小室圭さんが母・佳代さんから受け継ぐ“おふくろの味”は「マッシュポテト」 関係者が明かす“佳代さんの意外な料理歴”とは
NEWSポストセブン
群馬県草津町の黒岩信忠町長、町長からわいせつ被害を受けたという嘘の告訴をした元町議の新井祥子被告
「ずるずるずるずる、嘘を重ねてしまいました」…草津町長への“性被害でっち上げ” 元女性町議が裁判で語った“発言がどんどん変わった理由
NEWSポストセブン