フリーアナウンサーの小林麻耶(42)が、自身のブログで夫・國光吟氏(38)のブログをリブログし、離婚したことを発表したことが話題を呼んでいる。
國光氏のブログは3月10日15時29分に更新。〈句読点ありバージョンを書きました句読点があることで僕は逆に読みづらく感じるので句読点無しで書きたいと思います〉──といった書き出しから始まる約4380文字にわたる長文だ。その中で國光氏はこう綴っている。
〈僕と一緒にいると誹謗中傷がさらにひどくなるにも関わらず一緒に居続けてくれ離婚しようと言ってもしないといわれそれでも押し切って離婚をしました〉
〈確かに別居もしました確かに離婚もしましたでも弁護士を使い争うようなことはしていません離婚協議もしていません〉
そして、こう続けた。
〈離婚はしましたが紙切れ上の話ですご存じのように僕と麻耶ちゃんは今でも仲良しです戸籍上は夫婦ではないかもしれませんですが魂では夫婦ですそれはお互いに共通の認識です〉
〈戸籍上夫婦をしてる方よりも夫婦だと思っています〉
これに対し、掲示板やSNSでは「意味わからん」「意味がさっぱりわからない」とのコメントが多数寄せられている。離婚したことはわかるが、現状で一緒に住んでいるのか、仲良く過ごしているのか、はたまた“心”がつながっているということなのかは不明だ。
小林麻耶と國光吟氏をめぐっては、昨年3月に別居を開始していたことが報じられたが、同年11月に再び同居していることが伝えられ、“復縁”かと見られていた。小林は最近、「幸せ数秘MAYA部長」名義でブログサービス「note」の中で月額550円の有料マガジンを開始。その中で、「Akira君の瞑想はおすすめです」と國光氏のSNSを紹介するなど、夫婦関係は良好なのかとも思われていた。
小林がスピリチュアルな分野での活動を始めたのは、國光氏の影響が大きいと見るのが自然だろう。一方で彼女は、昨年12月に舞台に出演するなど、少しずつ芸能活動も再開させていた。今後、独身に戻った小林がどんな活動をしていくのか、注目される。
形はどうあれ、2018年7月からはじまった結婚生活にはピリオドが打たれた。