2月22日と23日、小室圭さん(30才)が2度目となる米ニューヨーク州の司法試験に挑戦した。昨年7月に受けた試験がまさかの不合格に終わり、再挑戦することになった小室さん。昨年の帰国時には長髪ポニーテール姿が話題になったが、今回の試験にもワイルドな姿で登場し、周囲を驚かせている。
婚約内定会見から実に4年の時を経て、昨年ようやくゴールインした小室さんと秋篠宮家の長女・眞子さん(30才)。結婚に至るまでには、小室家の金銭トラブル、結婚関係の儀式の延期、小室さんの留学、秋篠宮さまからの苦言など、いくつも障害を乗り越える必要があったが、結ばれてなお不安定な状態は続いている。
小室さんが司法試験に合格すれば2000万円を下らない年収が約束され、安定した生活を送れるはずだったが、合格率がおよそ7割の試験にまさかの不合格。再挑戦に賭けることになったが、その試験会場に小室さんはラフな長髪と胸毛をのぞかせたデニムシャツで登場した。
「小室さんの風貌といえば、大きな話題になったのが帰国時の髪型です。昨年秋、結婚を直前に控え、マスコミが彼を追い回す状況で、小室さんは長髪のポニーテール姿で帰国。ネット上では、その身だしなみが皇室に連なる人間としてふさわしいのかという議論が沸き起こりました。秋篠宮ご夫妻との面会時にはきちんと髪を切りましたが、今回再び長髪姿で登場。格好もかなりラフで、皇族という縛りから開放された喜びに満ちているかのようなスタイルでした。
これまでの経緯を考えれば、試験会場の姿を撮られることは予想できたはず。それでも長髪姿でしかも胸元まであけたシャツ姿で登場したということは、“眞子さんのご両親や皇族の方々にどう思われても構わない”と考えているとも受け取れます。もし小室さんが容姿に無頓着だっただけでも、皇族として育てられた眞子さんは、そういった考えに至らないはずはありません。今回のワイルドなスタイルは、2人からの“皇族への決別宣言”と見ることさえできます」(皇室記者)