国内

小室圭さん、胸元見せシャツ姿は「決別宣言」?今後の生活へは「合格」が必須に

小室さんと眞子さん

ニューヨークの地で仲良く歩く小室圭さんと眞子さん(2021年11月)

 2月22日と23日、小室圭さん(30才)が2度目となる米ニューヨーク州の司法試験に挑戦した。昨年7月に受けた試験がまさかの不合格に終わり、再挑戦することになった小室さん。昨年の帰国時には長髪ポニーテール姿が話題になったが、今回の試験にもワイルドな姿で登場し、周囲を驚かせている。

 婚約内定会見から実に4年の時を経て、昨年ようやくゴールインした小室さんと秋篠宮家の長女・眞子さん(30才)。結婚に至るまでには、小室家の金銭トラブル、結婚関係の儀式の延期、小室さんの留学、秋篠宮さまからの苦言など、いくつも障害を乗り越える必要があったが、結ばれてなお不安定な状態は続いている。

 小室さんが司法試験に合格すれば2000万円を下らない年収が約束され、安定した生活を送れるはずだったが、合格率がおよそ7割の試験にまさかの不合格。再挑戦に賭けることになったが、その試験会場に小室さんはラフな長髪と胸毛をのぞかせたデニムシャツで登場した。

「小室さんの風貌といえば、大きな話題になったのが帰国時の髪型です。昨年秋、結婚を直前に控え、マスコミが彼を追い回す状況で、小室さんは長髪のポニーテール姿で帰国。ネット上では、その身だしなみが皇室に連なる人間としてふさわしいのかという議論が沸き起こりました。秋篠宮ご夫妻との面会時にはきちんと髪を切りましたが、今回再び長髪姿で登場。格好もかなりラフで、皇族という縛りから開放された喜びに満ちているかのようなスタイルでした。

 これまでの経緯を考えれば、試験会場の姿を撮られることは予想できたはず。それでも長髪姿でしかも胸元まであけたシャツ姿で登場したということは、“眞子さんのご両親や皇族の方々にどう思われても構わない”と考えているとも受け取れます。もし小室さんが容姿に無頓着だっただけでも、皇族として育てられた眞子さんは、そういった考えに至らないはずはありません。今回のワイルドなスタイルは、2人からの“皇族への決別宣言”と見ることさえできます」(皇室記者)

2022年2月、NY州の司法試験会場にあらわれた小室圭さん(『デイリー・メール オンライン』より)

2022年2月、NY州の司法試験会場にあらわれた小室圭さん(『デイリー・メール オンライン』より)

関連記事

トピックス

会話をしながら歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《親子スリーショットの幸せな日々》小室眞子さんは「コーヒー1杯470円」“インスタ映え”カフェでマカロンをたびたび購入 “小室圭さんの年収4000万円”でも堅実なライフスタイル
NEWSポストセブン
宮城野親方
何が元横綱・白鵬を「退職」に追い込んだのか 一門内の親しい親方からも距離置かれ、協会内で孤立 「八角理事長は“辞めたい者は辞めればいい”で退職届受理の方向へ」
NEWSポストセブン
元女子バレーボール日本代表の木村沙織(Instagramより)
《“水着姿”公開の自由奔放なSNSで話題》結婚9年目の夫とラブラブ生活の元バレーボール選手の木村沙織、新ビジネスも好調「愛息とのランチに同行した身長20センチ差妹」の家族愛
NEWSポストセブン
常盤貴子が明かす「芝居」と「暮らし」の幸福
【常盤貴子インタビュー】50代のテーマは「即興力」 心の声に正直に、お芝居でも日々の暮らしでも軽やかに生きる自分でありたい
週刊ポスト
ホストクラブで“色恋営業”にハマってしまったと打ち明ける被害女性のAさん(写真はAさん提供)
ホストにハマったAさんが告白する“1000万円シャンパンタワーの悪夢”「ホテルの部屋で殴る蹴るに加え、首を絞められ、髪の毛を抜かれ…」《深刻化する売掛トラブル》
NEWSポストセブン
西武・源田壮亮の不倫騒動から5カ月(左・時事通信フォト、右・Instagramより)
《西武源田と銀座クラブ女性の不倫報道から5か月》SNSが完全停止、妻・衛藤美彩が下していた決断…ベルーナドームで起きていた異変
NEWSポストセブン
大谷夫妻の第1子誕生から1ヶ月(AFP=時事)
《母乳かミルクか論争》大谷翔平の妻・真美子さんが直面か 日本よりも過敏なロスの根強い“母乳信仰”
NEWSポストセブン
麻薬の「運び屋」として利用されていたネコが保護された(時事通信フォト)
“麻薬を運ぶネコ” 刑務所の塀の上で保護 胴体にマリファナとコカインが巻きつけられ…囚人に“差し入れ”するところだった《中米・コスタリカ》
NEWSポストセブン
ホストクラブで“色恋営業”にハマってしまったと打ち明ける被害女性のAさん(写真はAさん提供)
〈ちゅーしたら魔法かかるかも?〉被害女性が告白する有名ホストクラブの“恐ろしい色恋営業”【行政処分の対象となった悪質ホストの手練手管とは】
NEWSポストセブン
公務のたびにファッションが注目される雅子さま(撮影/JMPA)
《ジャケットから着物まで》皇后雅子さまのすべての装いに“雅子さまらしさ“がある理由  「ブルー」や小物使い、パンツルックに見るファッションセンス
NEWSポストセブン
小室圭さんと眞子さん(2025年5月)
《英才教育》小室眞子さんと小室圭さん、コネチカット州背景に“2人だけの力で”子どもを育てる覚悟
NEWSポストセブン
寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
【ステーキの焼き方に一家言】産後の小室眞子さんを支えるパパ・小室圭さんの“自慢の手料理”とは 「20年以上お弁当手作り」母・佳代さんの“食育”の影響
NEWSポストセブン