芸能

木下優樹菜「ヌード写真集」発売で緊急記者会見 一般人として何を語るのか

初夏の陽射しに眩しいタンクトップ姿

ヌード写真を出す木下優樹菜。記者会見を行うという(写真は2020年)

 元タレントの木下優樹菜(34才)が、2020年7月に芸能界を引退してから、初めて公の場に登場する。ヌード写真集「CORRECT」(双葉社)を発売する3月17日に、緊急記者会見を開くことが分かった。

 タレント業を引退していながらも写真集をリリースすることについては、「芸能界への復帰は考えておりませんが、34才の私として、今だからこそ残せる作品として、ぜひ出したいと思いました」と、既にコメント済みだが、一体何を語るのか? 記者会見の情報が流れて、業界内もにわかに騒がしくなってきた。

 あるスポーツ紙記者は「2年半前の2019年秋に、実姉が勤務していたタピオカ店経営者に向けて、公式インスタグラムで脅しめいたメッセージを送り、芸能活動をやめた騒動以降、初めての記者会見。多くのメディアが、現場に駆けつける準備を始めているでしょう」と話す。

 騒動で芸能活動を自粛していた2019年大みそかには、お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(51才)と離婚。その半年後の2020年7月には、当時の所属芸能事務所から一度は芸能活動再開を発表するも、わずか5日後に前言撤回での芸能界からの引退を再発表。500万人以上のフォロワーを抱えていた公式インスタグラムも閉鎖した。

 そして、2か月後には新たなインスタグラムを開設して、個人活動を再開。ファンクラブを開設したり、アパレルモデルやYouTuberとして精力的に活動していた。

 前出のスポーツ紙記者は「今回も芸能活動復帰については強く否定しています。“最強の一般人”という肩書きのままの方が、無駄にアンチからの中傷も受けずに、好きな活動ができて稼げるからでしょう」と分析する。

 また、あるテレビ局関係者は「写真集の中でも、現在交際中のJリーガー三幸秀稔選手(28才)のことにも触れているようです。昔から芸能界には、結婚する前に、一生に1回のヌード写真集を出すというパターンは、結構ありました。今度の記者会見では再婚を宣言するなど、私生活のニュースも飛び出るのかもしれませんね」と話した。

関連キーワード

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン