アメリカでの生活も4か月を過ぎ、すっかり“ニューヨーカー”となった小室圭さん(30)、眞子さん夫妻。小室さんは2月に再チャレンジしたニューヨーク州司法試験の合格発表(4月)を待ちながら現地の法律事務所で働く生活を送っている。
イギリスのタブロイド紙『デイリー・メール』は、司法試験会場から出てきた小室さんの姿をキャッチ。小室さんは鮮やかな青色のデニムシャツの胸元から胸毛を少し見せ、『スター・ウォーズ』をモチーフにしたスニーカーというカジュアルな姿だった。
髪型も、昨年秋の帰国前までと同じ長髪に戻して、ハーフアップで頭の後ろで結ぶ姿に。そのワイルドな姿が伝えられたが、実はそのデニムシャツが高級ブランド「アルマーニ」のカジュアルライン「アルマーニ・ジーンズ」のものであることがわかり、話題となった。デニムシャツの価格は「130ユーロ」で、日本円にすると1万7000円ほど。
ブランドものをサラリと着こなす小室さんだが、その生活水準が保てるかどうか、懸念の声が上がっている。
2人が住んでいるのは、ニューヨーク・マンハッタンの中心部から少し西にある「ヘルズ・キッチン」地区にある高級マンション。家賃は50万円以上とも報じられている。
法務助手である小室さんの現在の収入は、年収にして600万円前後だと報じられている。司法試験に合格し、晴れて弁護士になれば、年収は20万ドル(約2400万円)程度になると見られているが、現在の年収では、高額な家賃を払い続けることは難しいはずだ。