ライフ

大分で第2の人生を送る中島知子を癒やしてくれた“金の湯”他、別府スポット

大分の名湯&温泉宿を現地から中島知子がレポート

大分の名湯&温泉宿を現地から中島知子がレポート

 昨年末のバラエティ番組にサプライズ出演し、現在は大分県・別府市に移住して“第二の人生”を送っていることを明かした中島知子。名湯&温泉宿を現地から本人がレポートする。

 6000坪の敷地内に11棟の戸建の温泉付き客室が点在する純和風旅館「べっぷ昭和園」。かつて金鉱だったこのエリアは、湧き出した源泉が金の採掘を止めてしまった過去がある。だが、地底に眠る金脈が影響してか美肌効果が期待されるメタケイ酸やメタホウ酸を含む“金の湯”として愛されてきた。乾燥肌だという中島は「ここの湯は肌にしっとりと馴染む」と絶賛する。

「お湯に金色の光が点在しているのは、露天風呂の床面に埋め込まれた純金のタイルとトルマリンが反射しているから。純金とトルマリンがお湯の中のマイナスイオンを倍増させて、体内の血行を促進させる効果があるらしいです。この昔ながらの情緒漂う雰囲気に憧れていました」

 敷地内には乙原川という川が流れ、毎年初夏になるとホタルが川の畔を訪れるのが風物詩だ。

“金の湯”と名付けられた露天風呂の床面には純金とトルマリンが埋め込まれ、肌をしっとりとさせる効能が期待される

“金の湯”と名付けられた露天風呂の床面には純金とトルマリンが埋め込まれ、肌をしっとりとさせる効能が期待される

関連キーワード

関連記事

トピックス

大阪・関西万博で天皇皇后両陛下を出迎えた女優の藤原紀香(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
《天皇皇后両陛下を出迎え》藤原紀香、万博での白ワイドパンツ&着物スタイルで見せた「梨園の妻」としての凜とした姿 
NEWSポストセブン
石川県の被災地で「沈金」をご体験された佳子さま(2025年4月、石川県・輪島市。撮影/JMPA)
《インナーの胸元にはフリルで”甘さ”も》佳子さま、色味を抑えたシックなパンツスーツで石川県の被災地で「沈金」をご体験 
NEWSポストセブン
何が彼女を変えてしまったのか(Getty Images)
【広末涼子の歯車を狂わせた“芸能界の欲”】心身ともに疲弊した早大進学騒動、本来の自分ではなかった優等生イメージ、26年連れ添った事務所との別れ…広末ひとりの問題だったのか
週刊ポスト
2023年1月に放送スタートした「ぽかぽか」(オフィシャルサイトより)
フジテレビ『ぽかぽか』人気アイドルの大阪万博ライブが「開催中止」 番組で毎日特集していたのに…“まさか”の事態に現場はショック
NEWSポストセブン
隣の新入生とお話しされる場面も(時事通信フォト)
《悠仁さま入学の直前》筑波大学長が日本とブラジルの友好増進を図る宮中晩餐会に招待されていた 「秋篠宮夫妻との会話はあったのか?」の問いに大学側が否定した事情
週刊ポスト
新調した桜色のスーツをお召しになる雅子さま(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
雅子さま、万博開会式に桜色のスーツでご出席 硫黄島日帰り訪問直後の超過密日程でもにこやかな表情、お召し物はこの日に合わせて新調 
女性セブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
週刊ポスト