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大分で第2の人生を送る中島知子を癒やしてくれた“金の湯”他、別府スポット

大分の名湯&温泉宿を現地から中島知子がレポート

大分の名湯&温泉宿を現地から中島知子がレポート

 昨年末のバラエティ番組にサプライズ出演し、現在は大分県・別府市に移住して“第二の人生”を送っていることを明かした中島知子。名湯&温泉宿を現地から本人がレポートする。

 6000坪の敷地内に11棟の戸建の温泉付き客室が点在する純和風旅館「べっぷ昭和園」。かつて金鉱だったこのエリアは、湧き出した源泉が金の採掘を止めてしまった過去がある。だが、地底に眠る金脈が影響してか美肌効果が期待されるメタケイ酸やメタホウ酸を含む“金の湯”として愛されてきた。乾燥肌だという中島は「ここの湯は肌にしっとりと馴染む」と絶賛する。

「お湯に金色の光が点在しているのは、露天風呂の床面に埋め込まれた純金のタイルとトルマリンが反射しているから。純金とトルマリンがお湯の中のマイナスイオンを倍増させて、体内の血行を促進させる効果があるらしいです。この昔ながらの情緒漂う雰囲気に憧れていました」

 敷地内には乙原川という川が流れ、毎年初夏になるとホタルが川の畔を訪れるのが風物詩だ。

“金の湯”と名付けられた露天風呂の床面には純金とトルマリンが埋め込まれ、肌をしっとりとさせる効能が期待される

“金の湯”と名付けられた露天風呂の床面には純金とトルマリンが埋め込まれ、肌をしっとりとさせる効能が期待される

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