複数の女性との「多重交際」が報じられた市川海老蔵(44才)がまたも女性との逢瀬をキャッチされた。7日発売の『女性セブン』が報じている。
今回、密会場所となったのは、小林麻央さん(享年34)と暮らした邸宅だ。海老蔵は2010年3月、麻央さんと結婚。新婚のふたりが愛の巣に選んだのが、地下1階、地上2階建ての豪邸だった。
「海老蔵さんの実家からも近いので、約2億円で購入したといいます。そのうち1億8000万円はローンを組んだ。海老蔵さんにとって“大きな買い物”でした。
さらに、もともと中古物件だったこともあり、内装も大きくリフォームを施しました。特に水回りにはこだわりを見せ、一緒にお風呂に入ることが夫婦の仲よしの秘訣だったというふたりは、“家の5分の1はお風呂”というほどの大きな浴室を作りました。麻央さんお気に入りのインテリアブランドの家具や飾りもふんだんに取り入れたといいます」(芸能関係者)
麻央さんが闘病生活に入ると、階段の負担軽減のために、一家はより暮らしやすい都内のマンションへと生活の場を移した。
豪邸のほうは昨年、歌舞伎の「稽古場」とするために改修工事を行った。仕事場へと変貌を遂げながらも、麻央さんの部屋だけは一切手をつけずに残したという。
そんな「思い出の家」に海老蔵が女性を招き入れたのは3月のある週末の夜8時過ぎ。タクシーでやってきた20代女性のY子さんは、スマホの画面を何度も確認しながら、周囲を見回すと、海老蔵に手招きされ邸宅の中に入っていった。2人が出てきたのは深夜になってから。海老蔵は自ら運転する高級外車にY子さんを乗せ、降りしきる雨の中へ消えていった。
その翌日には、『女性セブン』2022年4月7・14日号で“ホテル密会”が報じられたB美さんと再びデート。この日も密会場所はこの邸宅だった。
海老蔵とB美さんは、海老蔵が運転する車で邸宅を出て、夜の都内をドライブデートし、再び邸宅に戻ってきた。真夜中もかなり遅い時間になってから、海老蔵だけが子供たちの待つ自宅マンションに戻っていった。B美さんは邸宅に残りひとりで一夜を明かしていた。
海老蔵の所属事務所に、稽古場に招いた2人の女性との関係を尋ねると、次のように回答があった。
「プライベートのことは事務所は把握しておりません。海老蔵と事務所で話し合い、今後はファンのかたやご後援いただいている皆さまの信頼を回復し、本来の歌舞伎役者としての舞台を大切に、真摯に向き合い皆さまにお見せすることが第一と考えております」
7日発売の『女性セブン』では、2人の女性との「思い出の家」での密会の詳細、海老蔵への告発を続ける小林麻耶などについて詳報している。