芸能

辻希美、3億円豪邸に転居 ブログ、YouTubeなどで年収は2億円超か

スーパー帰りの辻。多忙のなか、育児、家事を完璧にこなす(写真は2022年3月)

多忙のなか、育児、家事を完璧にこなす辻希美(写真は2022年3月)

 当時19才で杉浦太陽との結婚・妊娠を発表し、ママゴト婚とも報じられた辻希美(34才)。ママタレとしてのポジションを着実に築き、このたび建てた新居は3億円超えというから驚きだ。しかし、そんな引っ越し先で早速不穏な声が聞こえてきて──。

 地域社会のつながりが希薄になり、隣に住んでいるのがどんな人かも知らずに暮らしている人が多いいま、ある家族の引っ越しにザワついている地域がある。

「まさかあの家族が越してくるなんてね。引っ越し早々、深夜まで庭でのDIY(日曜大工)の音が響き渡って、うるさいのなんのって……これから隣人になると思うと、先が思いやられるよ」

 近くに住む男性が眉間に皺を寄せてこう話したかと思えば、通りを挟んだ区画に住む女性はこう話す。

「引っ越してきて間もなく、ママ友だと思われるかたがたが家の前の通りに大きく広がって井戸端会議をしていたの。危ないったらありゃしないわよね。今後うまくやっていけるかしら」

 近隣住民を“憂鬱”にさせているのは、3月20日、《実は……我が家……お引越しを致しましたぁぁぁぁぁぁ?》とインスタグラムで発表した辻希美(34才)一家だ。

 辻といえば、SNSで私生活を明かすたびにバッシングを受けてきた。肉じゃがを作りながら小躍りしただけで「危ない、火事になる」と批判され、いちごに練乳をかけて食べれば「採れたてのいちごに練乳をかけるなんて」、花粉症で耳鼻科に行ったことを報告しただけで「もっとつらい人がいる」と何をしても炎上する。

 さらには、夫の杉浦太陽(41才)が靴を脱いだとき、靴下の裏が汚かったというだけで、「部屋の掃除をしているのか」とバッシングを受けるなど、一挙手一投足がネットユーザーの理不尽ともいえる批判の的となってきた。

 裏を返せば、それだけ彼女が注目を集める存在だということだ。2019年5月に開設したYouTubeチャンネル『辻ちゃんネル』は、この3月27日、登録者数100万人を突破した。

「何をしても批判されがちな辻ちゃんですが、昨年のオリコン調査による『好きなママタレントランキング』では上戸彩さん(36才)や小倉優子さん(38才)より上位の5位にランクインしています。

 中学生の長女、小学生の長男と次男、3才の三男の4人の子供たちの育児をしながら、テレビ、イベント出演のほか、ブログとYouTubeの更新を続けるのは、並大抵のことではありません。杉浦さんとの夫婦仲も円満で、辻ちゃんに憧れている女性も多い」(テレビ局関係者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

2024年末に第一子妊娠を発表した真美子さんと大谷
《大谷翔平の遠征中に…》目撃された真美子さん「ゆったり服」「愛犬とポルシェでお出かけ」近況 有力視される産院の「超豪華サービス」
NEWSポストセブン
新政治団体「12平和党」設立。2月12日、記者会見するデヴィ夫人ら(時事通信フォト)
《デヴィ夫人が禁止を訴える犬食》保護団体代表がかつて遭遇した驚くべき体験 譲渡会に現れ犬を2頭欲しいと言った男に激怒「幸せになるんだよと送り出したのに冗談じゃない」
NEWSポストセブン
警視庁が押収した車両=9日、東京都江東区(時事通信フォト)
《”アルヴェル”が人気》盗難車のナンバープレート付け替えで整備会社の社長逮捕 違法な「ニコイチ」高級改造車を買い求める人たちの事情
NEWSポストセブン
地元の知人にもたびたび“金銭面の余裕ぶり”をみせていたという中居正広(52)
「もう人目につく仕事は無理じゃないか」中居正広氏の実兄が明かした「性暴力認定」後の生き方「これもある意味、タイミングだったんじゃないかな」
NEWSポストセブン
『傷だらけの天使』出演当時を振り返る水谷豊
【放送から50年】水谷豊が語る『傷だらけの天使』 リーゼントにこだわった理由と独特の口調「アニキ~」の原点
週刊ポスト
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
《英国史上最悪のレイプ犯の衝撃》中国人留学生容疑者の素顔と卑劣な犯行手口「アプリで自室に呼び危険な薬を酒に混ぜ…」「“性犯罪 の記念品”を所持」 
NEWSポストセブン
フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《離婚後も“石橋姓”名乗る鈴木保奈美の沈黙》セクハラ騒動の石橋貴明と“スープも冷めない距離”で生活する元夫婦の関係「何とかなるさっていう人でいたい」
NEWSポストセブン
原監督も心配する中居正広(写真は2021年)
「落ち着くことはないでしょ」中居正広氏の実兄が現在の心境を吐露「全く連絡取っていない」「そっとしておくのも優しさ」
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
〈山口組分裂抗争終結〉「体調が悪かろうが這ってでも来い」直参組長への“異例の招集状” 司忍組長を悩ます「七代目体制」
NEWSポストセブン
休養を発表した中居正広
【独自】「ありえないよ…」中居正広氏の実兄が激白した“性暴力認定”への思い「母親が電話しても連絡が返ってこない」
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(時事通信フォト)
「うなぎパイ渡せた!」悠仁さまに筑波大の学生らが“地元銘菓を渡すブーム”…実際に手渡された食品はどうなる
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(左/時事通信フォト)
広末涼子の父親「話すことはありません…」 ふるさと・高知の地元住民からも落胆の声「朝ドラ『あんぱん』に水を差された」
NEWSポストセブン