国内

小室圭さんの試験前に動いていた!眞子さん「世界最高峰美術館」で活動開始

ニューヨークでの眞子さん小室さん

ニューヨークで暮らす眞子さん小室さん。眞子さんは活動開始

 やはり、ここが本命なのかもしれない。米国ニューヨークで暮らす小室眞子さん(30才)が、現地のメトロポリタン美術館(通称MET)が運営するウェブサイトに解説文書を寄稿していたことが、明らかになった。

 今年2月3日から「Mako Komuro」のクレジットで、ひっそりと公開されていた文書は、明治から昭和に活躍した沖縄出身の彫刻家・画家の山田真山の作品解説。『「發心 出家」一遍聖絵の場面より』という掛け軸に描かれた、絵画作品についてだ。

 昨年夏に小室圭さん(30才)との結婚と、ニューヨークで新婚生活を始めることを発表したときから、学生時代に身につけた美術・芸術に関する専門知識を生かして、現地の美術館や博物館に勤務するのではと、噂されてきた。

 ある皇室ジャーナリストは「ニューヨークにはアメリカ自然史博物館やニューヨーク近代美術館(MOMA)、グッゲンハイム美術館など、世界的に有名な施設が幾つもあります。中でも、ゴッホの『麦わら帽をかぶった自画像』やフェルメールの『少女』などの超名作が約200万点も揃うメトロポリタン美術館は、勤務先候補の大本命に挙がっていました」と話す。

 何といっても、METは皇室とは縁が深く、かつ眞子さんの能力を最も生かせる場所だと見られている。

【1】1994年の上皇ご夫妻(当時は天皇皇后両陛下)の米国訪問時、このMETで歓迎委員会主催の晩餐会が催された。

【2】MET日本美術キュレーターのジョン・T・カーペンター氏の存在。今回の眞子さんの解説文書の翻案者である同氏は、眞子さんが名誉総裁を務めた「国際陶磁器フェスティバル美濃」に2017年、審査員として来日。旧知の間柄だった。

【3】元駐日米国大使キャロライン・ケネディ氏の存在。昨年12月の英国のタブロイド紙『デイリーメール』は、眞子さんが手土産を持ってニューヨークの高級マンションを訪れる様子を報じた。同マンションはケネディ氏も住んでおり、記事ではケネディ氏のもとを訪れたのではないか、とも推測されていた。ケネディ氏はMETへの勤務歴があり、相談に乗ってもらった可能性も指摘されている。

関連記事

トピックス

水原一平の父が大谷への本音を告白した
《独占スクープ》水原一平被告の父が告白!“大谷翔平への本音”と“息子の素顔”「1人でなんかできるわけないじゃん」
NEWSポストセブン
「オウルxyz」の元代表・牧野正幸容疑者(43)。少女に対しわいせつ行為を繰り返していたという(知人提供)
《少女へのわいせつで逮捕》トー横キッズ支援の「オウルxyz」牧野正幸容疑者(43)が見せていた“女子高生配信者推し”の素顔
NEWSポストセブン
“原宿系デコラファッション”に身を包むのは小学6年生の“いちか”さん(12)
《ド派手ファッションで小学校に通う12歳女児》メッシュにネイルとピアスでメイク2時間「先生から呼び出し」に父親が直談判した理由、『家、ついて行ってイイですか?』出演で騒然
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告と、事件があったホテルの202号室
「ひどいな…」田村瑠奈被告と被害者男性との“初夜”後、母・浩子被告が抱いた「複雑な心中」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
注目を集めている日曜劇場『御上先生』(TBS系)に主演する松坂桃李
視聴率好調の『御上先生』、ロケ地は「東大合格者数全国2位」の超進学校 松坂桃李はエキストラとして参加する生徒たちに勉強法や志望校について質問、役作りの参考に
女性セブン
ミス京大グランプリを獲得した一条美輝さん(Instagramより)
《“ミス京大”初開催で騒動》「(自作自演は)絶対にありません」初代グランプリを獲得した医学部医学科1年生の一条美輝さん(19)が語る“出場経緯”と京大の「公式回答」
NEWSポストセブン
コンビニを兼ねているアメリカのガソリンスタンド(「地獄海外難民」氏のXより)
《アメリカ移住のリアル》借金450万円でも家賃28万円の家から引っ越せない“世知辛い事情”隣町は安いが「車上荒らし、ドラッグ、強盗…」危険がいっぱい
NEWSポストセブン
『裸ダンボール企画』を敢行した韓国のインフルエンサーが問題に(YouTubeより)
《過激化する性コンテンツ》道ゆく人に「触って」と…“裸ダンボール”企画で韓国美女インフルエンサーに有罪判決「表面に出ていなくても妄想を膨らませる」
NEWSポストセブン
裁判が開かれた大阪地裁(時事通信フォト)
《大阪・女児10人性的暴行》玄関から押し入り「泣いたら殺す」柳本智也被告が抱えていた「ストレスと認知の歪み」 本人は「無期懲役すら軽いと思われて当然」と懺悔
NEWSポストセブン
悠仁さまご自身は、ひとり暮らしに前向きだという。(2024年9月、東京・千代田区、JMPA)
《悠仁さま、4月から筑波大学へ進学》“毎日の車通学はさすがに無理がある”前例なき警備への負担が問題視 完成間近の新学生寮で「六畳一間の共同生活」プランが浮上
女性セブン
浩子被告の主張は
《6分52秒の戦慄動画》「摘出した眼を手のひらに乗せたり、いじったり」田村瑠奈被告がスプーンで被害者男性の眼球を…明かされた損壊の詳細【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
ビアンカ
《カニエ・ウェスト離婚報道》グラミー賞で超過激な“透けドレス”騒動から急展開「17歳年下妻は7億円受け取りに合意」
NEWSポストセブン