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2022.04.17 07:00
NEWSポストセブン
鉄道車両の余生 塗り替えなしに地方を走ることも増加
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渋谷駅前で観光案内所として機能していた「青ガエル」。2020年に秋田県大館市へと引き取られた
2013年に行われた「熊本電鉄電車ふれあいまつり」では、通称「青ガエル」元東急5000系電車(左)や昭和3年製造の「モハ71号」車両(右)などのレトロな電車が熊本電気鉄道の北熊本駅車両工場で展示された(時事通信フォト)
JR五能線を普通電車として走っていた「キハ40」は2022年3月から兵庫県の北条鉄道で往時のカラーリングのまま運行開始。写真は岩木山を背に五能線を走る2016年の様子(時事通信フォト)