国内

小室圭さん眞子さん夫婦 緊急帰国なら「要人扱い」警備体制は必至、費用は誰が?

月にもNY生活を楽しむ2人だったが、緊急帰国となれば警備などが敷かれる

2人が日本に緊急帰国となれば警備などが敷かれることに(写真は4月下旬)

 昨年11月にアメリカに渡った小室圭さんと眞子さん夫妻が、緊急帰国する可能性が浮上している。小室さんは2度目のニューヨーク州の司法試験にも不合格。本人は3度目の挑戦を希望しているようだが、試験が不合格だったことでビザ取得の目処は立たなくなり、早ければ5月にも“強制帰国”となる可能性が出てきたのだ。

 いよいよ小室さん夫婦が帰国となったら、どうなるのか。

「小室さんが一時帰国したときのように、眞子さんと小室さんを“要人”とみなして、警視庁や各道府県警が動員されるでしょう。あるいは、秋篠宮家が御手元金から費用を捻出され、警備体制を整えるかもしれません」(宮内庁関係者)

 眞子さんは皇族ではなく民間人だ。日本滞在中、維持管理に税金が用いられている“実家”の秋篠宮邸に身を寄せることはできない。小室さんなら尚更だ。ふたりは昨秋、結婚から渡米までの約3週間を都内の高級ウイークリーマンションで過ごしたが、そこなら秋篠宮邸のある赤坂御用地にほど近い。

「4月26日には、上皇ご夫妻も、仙洞仮御所から引っ越されて赤坂御用地内の『仙洞御所』に住まわれます。ただ、結婚と渡米の経緯から、実家や“祖父母”のところに顔を出すことは憚られるのかもしれません。2回不合格の小室さんも、合わせる顔がないでしょう」(別の宮内庁関係者)

関連記事

トピックス

希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
NASAが発表したアルテミス計画の宇宙服のデザイン(写真=AP/AFLO)
《日本人が月に降り立つ日は間近》月面探査最前線、JAXA「SLIM」とNASA「アルテミス計画」で日本の存在感が増大 インドとの共同計画や一般企業の取り組みも
週刊ポスト
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト