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2022.05.05 07:00
女性セブン
CoCo壱番屋創業者の宗次徳二さんの「最初の晩餐」は骨まで味わったあじの塩焼き
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宗次徳二さんの”最初の晩餐”はあじの塩焼き(撮影/鈴木江実子)
カレーハウスCoCo壱番屋の創業者の宗次徳二さん(提供写真)
あじの塩焼きは身を食べ終わった後、骨を器に移して湯を注ぎ、汁物として味わった(撮影/鈴木江実子)
卵かけご飯の卵も養父と2人で1つ。かつお節を加えた溶き卵の上にご飯をよそうのが宗次さん流だ。「この方が食べやすいので、いまも続けています」(撮影/鈴木江実子)
お腹が減ってたまらない日のおやつ。うどん粉に水と塩を加えて練り、鍋底に伸ばして焼いた、具のないお好み焼きのようなもの。もちもちの食感で満足感を得た(撮影/鈴木江実子)
机代わりのりんごの木箱が唯一の家具だった。養父と顔を突き合わせて食事した、思い出深い品。「最近、同じような木箱を見つけ、思わず購入してしまいました」(提供写真)