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熱いタレに浸され、遠心分離機にかけられた直後の麩

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鍵屋製菓の「ふ菓子」生産現場。タレを満遍なくまとった麩が乾燥台に載せられる

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「タレ」と呼ばれる糖液をつけるため麩をカゴにセット

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乾燥機の熱がこもり、夏は灼熱の環境となる

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「会社を創立した祖父の代から味はまったく変わりません」(専務取締役・根本和浩さん)

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水、黒糖、水飴を溶かし混ぜて黒蜜を作る

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きな粉の上に黒蜜を注ぎ、練ること3分

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成形されたきなこ棒へ、さらにきな粉をふるう。きな粉の風味は焙煎の強弱で決まる

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「きなこ棒は湿気が大事。だから湿度が高い梅雨の時期はおいしいんです」(代表・西島誠さん)

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ココアシガレット 44円/オリオン──昭和26年発売、ハッカも香る砂糖菓子

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甘いか太郎 33円/菓道──メンタイ風味、キムチ味の2種あり

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中野の都こんぶ 54円/中野物産──昆布問屋の丁稚をしていた社長が開発

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コトブキラムネ 140円/鈴木鉱泉──容器はペットボトルに替わって軽量化

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すもも漬け 54円/中野産業──漬け汁の甘酢まで 飲み干すのがお約束

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キングドーナツ 54円/丸中製菓──しっとりとした食感と腹持ちのよさで人気

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どんどん焼 ソース味 33円/菓道──もんじゃ焼きをベースにしたスナック

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