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いつも不機嫌。だがそこがいい。なつかない愛猫をスマホで美しく撮るテクニック

いつも不機嫌。だがそこがいい。なつかない愛猫をスマホで美しく撮るテクニック

可愛い猫の写真を撮りたいと思ったら、「どんなに怒られようとも、臆さず、怯まず、躊躇うことなく、撮るべし、撮るべし、ただひたすら、撮るべし!」(撮影/渡辺有子)

可愛い猫の写真を撮りたいと思ったら、「どんなに怒られようとも、臆さず、怯まず、躊躇うことなく、撮るべし、撮るべし、ただひたすら、撮るべし!」(撮影/渡辺有子)

グラビア界の「伝説のカメラマン」渡辺達生氏が「猫と人との境界ラインは、おおよそ2m。それ以上近づくと視線を外すかいなくなる」と話す

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「『ポートレートモード』を使って背景を綺麗にぼかすと、いつもとはちょっと違った1枚を撮ることができる。ぜひ、お試しを!」

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巨匠が「常にスマホをてにしていることが大事だ」と語る理由とは

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「見落としやすいのが『レンズの汚れ』だ。皮脂汚れが気になる画面はこまめに拭くのに、レンズはほったからし……という人が多い」

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「レンズは、猫の目線の高さに合わせること。猫が床にいるときは、這いつくばってパシャリ。子供を撮るときと一緒です」

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「このサイズはiPhoneのポートレートモードで撮るのがオススメ。周りをトリミングすれば、極上の1枚になる」

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「目線ひとつで表情も驚くほど変化する。外した目線が不安そうなグミ…糖尿病で、1日2回のインシュリン注射が欠かせない」

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「猫のポートレートは、顔だけと思っているんじゃない? この手のたたみ方までが、可愛さを見せるコツだ」

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「気分をかえて、たまにはモノクロにも挑戦してみよう。柔らかい光に包まれた最高の1枚を撮ることができるぞ」

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