芸能

「不倫疑惑報道」木下優樹菜と乾貴士、数奇な現在地とかつての意味深発言

木下優樹菜との不倫疑惑がネットで指摘された乾貴士選手は何を語るのか

かつて木下優樹菜の意味深投稿が話題になった。今回、乾貴士選手はセレッソ退団か

 かつて日本中を沸かせたサッカーW杯日本代表のスターが、2度目のネガティブな報道で脚光を浴びている。

 5月末、元サッカー日本代表MF乾貴士(33才)が、所属先のJリーグセレッソ大阪を規律違反で途中退団する方向であることが、明らかになった。

 昨年8月に欧州から10年ぶりに古巣に復帰も、4月5日柏戦で途中交代を命じられると、観客も見守るフィールドでスタッフに暴言を吐き、試合後もチームの規律を乱す行動を取った。クラブからは、計8試合の公式戦出場停止と5月14日までの全体練習参加を禁じられるというペナルティーを受けた。

 すると、処分期間が明けても練習に合流しないままの状態が続き、不協和音が表面化。5月28日にセレッソ大阪の森島寛晃社長(50才)が、急きょオンライン会見を開いて「監督とも和解できて、クラブと本人で復帰に向けて話をしている」と火消しに動いた。

 しかし、あるスポーツ紙記者は「乾選手の欠場中にチームは好調に転じて、別の選手がポジションも獲得してしまった。戻る場所が無くなっていて、合流のメドも全く立たぬまま。退団は避けられそうにない」と話した。

 乾といえば、2020年1月に『木下優樹菜との不倫疑惑』が取り沙汰された過去がある。2019年11月に“タピオカ店恐喝騒動”で芸能活動を休止。同年の大みそかにはお笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史(51才)と離婚したばかりだった木下が、結婚生活中にSNSに乾との不倫関係を連想させる“匂わせ投稿”をしていたことが発覚。当時、女性セブンが、スペインのチームに所属していた乾を現地で直撃取材すると、「不倫? んー(少し考えてから)、無いですね。本当に仲のいい友達の1人」と、意味深なトーンで否定していた。

 ただし、匂わせ投稿の中身は強烈だった。2019年7月10日の木下のインスタグラムの投稿メッセージを縦読みすると、《たかしあいしてるずーーっと》となり、それ以前の2018年8月15日の乾のインスタグラムの投稿メッセージも、同じく縦読みすると《ゆきなだいすき》と読めていた。同時期のバラエティー番組に出演した乾が「俺、ギャルが好き。ユッキーナとか好きです」と発言していたこと、お互いがインスタグラムをフォローし合っていた事実も重なり「ダブル不倫か」と騒がれていたのだ。

 あれから早2年半。木下は、乾と同じJリーガーの三幸秀稔(29才)と交際中で、芸能界は引退としながらも3月に“ヌード写真集”を発売。最近は、登録者数7万人となかなかブレークできない公式YouTubeでは、『クイズ!ヘキサゴン』時代のやらせや、元夫藤本が結婚中の喧嘩のたびに離婚届を取りに行っていた話をするなど、“暴露系ユーチューバー”の様相を呈し始めている。

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン