ライフ

旅行作家・歩りえこさんが告白 マッチングアプリでの「投資話」とそこから得た教訓

マッチングアプリでの出会いを成就させるにはハードルも…(写真はイメージ)

マッチングアプリでの出会いを成就させるにはハードルも…(写真はイメージ)

 今年4月、女優の新山千春(41才)と一般男性との真剣交際が報道され、その出会いがマッチングアプリだったことが話題となった。中高年女性にも一般的になったマッチングアプリだが、思わぬ落とし穴も潜んでいる。旅行作家で女優の歩りえこさんは2人の子供がいるシングルマザー。『マリッシュ』や『ティンダー』など多数のマッチングアプリに登録し、婚活を始めたが──。歩さんが、実際に遭遇した事件とともに、そこから得た教訓を明かす。

 * * *
 離婚して5年経った頃、再婚を意識するようになり、マッチングアプリを始めました。登録したのは会員数が多い『マリッシュ』や『ティンダー』など。

 私は筋肉質なイケメンが好きなので、ルックスを重視して選んでいたところ、すぐに10人ほどとメッセージのやり取りが始まりました。

 ところが、私が再婚を考えていること、幼い子供が2人いること、実年齢などを伝えると、ほとんどの日本人男性からの返信がなくなりました。結局、残ったのは、日本人女性が好きだという、5人のアジア系外国人。英語、中国語を駆使してメッセージのやり取りを続けるうちに、そのうちの1人と会話が弾みました。

 でもそのうち、「投資に興味はありませんか?」と……。興味がないと伝えると、これまで通り、日常のやり取りに戻りました。ホッとしていると、

「愛している。きみと家族になって子供をつくりたい」

 などのメッセージが来て、もうドキドキです。それは、当時の私が最も欲しい言葉でしたから。さぁ、ワンステップ進むかしら、というところで、冷や水を浴びせられました。また投資の話が始まったんです。こちらの心の弱いところを突いてから、投資の話に持っていくのがよくある手口のようですね。日本人女性はストレートな愛の言葉を言われ慣れてない人が多いので、イケメンから愛の言葉をささやかれると、ホロッときて投資話に乗ってしまうのかもしれません。私の場合、

「これ以上投資の話をするなら、もうやめましょう」

 とメッセージを送ったら、「バーカ」という返信が来て、退会してしまいました。

 結局10人の男性とやり取りし、そこからわかったのは、「アプリで高い理想を求めないこと」。この経験を糧に、婚活を続けていきます!

※女性セブン2022年6月16日号

関連記事

トピックス

ウッチャンナンチャンがMCを務める番組『チャンハウス』
【スクープ】フジテレビがウンナン&出川MCのバラエティー番組で小学生発言を“ねつ造演出”疑惑 フジは「発言意図を誤解して編集」と説明、謝罪 
女性セブン
同区在住で農業を営む古橋昭彦容疑者は現行犯逮捕された
《浜松高齢ドライバー事故》「昭坊はエースピッチャーで自治会長をやっていた」小学生の列に突っ込んだ古橋昭彦容疑者(78)の人柄【小学2年生の女児が死亡】
NEWSポストセブン
くら寿司
《ピンク色の破れたゴムを…》「くら寿司」が迷惑行為に声明「厳正な対応を行う予定」実行者は謝罪連絡入れるも…吐露していた“後悔の言葉”
NEWSポストセブン
中学時代の江口容疑者と、現場となった自宅
「ガチ恋だったのかな」女子高生死体遺棄の江口真先容疑者(21) 知人が語る“陰キャだった少年時代”「昔からゲーマー。国民的アニメのカードゲームにハマってた」【愛知・一宮市】
NEWSポストセブン
巨人戦で審判の判定に抗議する中日・星野仙一監督(1999年、時事通信フォト)
“ジャンパイア”疑惑で考えるマスの傲慢 「球界の盟主・巨人」をどこまで特別扱いするかは「人類社会に共通する普遍的テーマ」である【中日ドラゴンズに学ぶ人生の教訓】
NEWSポストセブン
すき家がネズミ混入を認め全店閉店へ(左・時事通信フォト、右・HPより 写真は当該の店舗ではありません)
【こんなに汚かったのか…】全店閉店中の「すき家」現役クルーが証言「ネズミ混入で売上4割減」 各店舗に“緊急告知”した内容
NEWSポストセブン
動物言語学者・鈴木俊貴氏(左)と小説家の川上弘美氏が動物言語について語り合う
【対談】『僕には鳥の言葉がわかる』著者・鈴木俊貴氏と自らの小説に“鳥の言葉”を登場させた川上弘美氏が語り合う「動物言語が切り拓く未来の可能性」
週刊ポスト
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
X子さんフジ退社後に「ひと段落ついた感じかな」…調査報告書から見えた中居正広氏の態度《見舞金の贈与税を心配、メッセージを「見たら削除して」と要請》
NEWSポストセブン
江口容疑者と自宅
《16歳女子高生の遺体を隠し…》「6人家族だけど、共働きのご両親が不在がちで…」江口真先容疑者(21)が実家クローゼットに死体を遺棄できた理由
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレが関東で初めてファンミーティングを開催(Instagramより)
《新メンバーの名前なし》ロコ・ソラーレ4人、初の関東ファンミーティング開催に自身も参加する代表理事・本橋麻里の「思惑」 チケットは5分で完売
NEWSポストセブン
中居氏による性暴力でフジテレビの企業体質も問われることになった(右・時事通信)
《先輩女性アナ・F氏に同情の声》「名誉回復してあげないと可哀想ではない?」アナウンス室部長として奔走“一管理職の職責を超える”心労も
NEWSポストセブン
大手寿司チェーン「くら寿司」で迷惑行為となる画像がXで拡散された(時事通信フォト)
《善悪わからんくなる》「くら寿司」で“避妊具が皿の戻し口に…”の迷惑行為、Xで拡散 くら寿司広報担当は「対応を検討中」
NEWSポストセブン