芸能

マイファスHiroと“世界で最も美しい顔100人”林ゆめが六本木デート

六本木近辺を歩く林ゆめとhiro(2022年5月下旬撮影)

六本木近辺を歩く林ゆめとHiro(2022年5月下旬撮影)

 人気ロックバンド・MY FIRST STORY(マイ・ファースト・ストーリー)のボーカルを務めるHiro(28)が、“ガーシー”こと暴露系YouTuberの東谷義和氏に女性問題を暴露された。これを受けて6月7日に行われた東谷氏のライブ配信に出演したHiroは、過去に交際していた女性との妊娠中絶をめぐるトラブルを認め、「傷つけて申し訳なかった」と謝罪の言葉を繰り返した。そんな渦中にあるHiroと、グラビアアイドル・林ゆめ(26)の仲睦まじげな様子をキャッチした。

 Hiro に女性問題が持ち上がる前の5月28日夜、カジュアルな服装で六本木を歩く男女二人組がいた。その正体は、Hiroと林。人通りが少なくなると密着して歩き、手を繋いでいるように見える場面もあったが、西麻布の交差点に着くと、ふたりで同じタクシーに乗り込み、そのまま夜の街へと消えていった。

 気鋭のミュージシャンであるHiroは、森進一(74)と森昌子(63)の元夫婦の三男であることでも有名。長兄は国内外で活躍するロックバンド・ONE OK ROCKの Taka(34)で、芸能界でも有数の音楽一家の生まれだ。

「MY FIRST STORYは2011年結成。テレビアニメ『信長協奏曲』の主題歌に起用された『不可逆リプレイス』などが代表曲として知られ、若者を中心に人気を集めています。今年2月に開催した日本武道館公演では、Hiroさんが客席にいる兄・Takaさんに『来年俺らと東京ドームで一緒にやってくれますか?』と呼びかけて、Takaさんもそれにサムズアップで応じたことが話題になりました」(音楽ライター)

 一方の林も、グラビアという分野で人気を誇っている。身長168センチの恵まれたスタイルに加え、2019年~2021年と「世界で最も美しい顔100人」に3年連続でノミネートされたほどの美貌の持ち主だ。芸能記者が語る。

「2020年秋頃から、お互いのInstagramアカウントに『いいね』し合う関係になりました。Hiroさんも林さんも飲み会好きなので、その縁で出会ったのでしょう。Hiroさんは明るい性格で、音楽仲間からの評判もいい。林さんはサバサバ気質で、『テラスハウス』に出演した際は『経験人数20~30人』と爆弾発言を投下したことも……。お互い気さくなので、フィーリングが合うようです」

 ふたりの関係について、双方の事務所に問い合わせたところ、期日までに返答はなかった。

 林は過去に好きな男性のタイプについて「心の広い男性が好き。(自分が)自由すぎて不安にさせちゃうところはあるかも」と語っていた。気ままな“陽キャ”同士で相性はぴったり? 第一線で活躍するふたりの今後に注目!

関連キーワード

関連記事

トピックス

同僚に薬物を持ったとして元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告が逮捕された(時事通信フォト/HPより(現在は削除済み)
同僚アナに薬を盛った沖縄の大坪彩織元アナ(24)の“執念深い犯行” 地元メディア関係者が「“ちむひじるぅ(冷たい)”なん じゃないか」と呟いたワケ《傷害罪で起訴》
NEWSポストセブン
電動キックボードの違反を取り締まる警察官(時事通信フォト)
《電動キックボード普及でルール違反が横行》都内の路線バス運転手が”加害者となる恐怖”を告白「渋滞をすり抜け、”バスに当て逃げ”なんて日常的に起きている」
NEWSポストセブン
入場するとすぐに大屋根リングが(時事通信フォト)
興味がない自分が「万博に行ってきた!」という話にどう反応するか
NEWSポストセブン
過去の大谷翔平のバッティングデータを分析(時事通信フォト)
《ホームランは出ているけど…》大谷翔平のバッティングデータから浮かび上がる不安要素 「打球速度の減速」は“長尺バット”の影響か
週刊ポスト
16日の早朝に処分保留で釈放された広末涼子
《逮捕に感謝の声も出る》広末涼子は看護師に“蹴り”などの暴力 いま医療現場で増えている「ペイハラ」の深刻実態「酒飲んで大暴れ」「治療費踏み倒し」も
NEWSポストセブン
初めて沖縄を訪問される愛子さま(2025年3月、神奈川・横浜市。撮影/JMPA)
【愛子さま、6月に初めての沖縄訪問】両陛下と宿泊を伴う公務での地方訪問は初 上皇ご夫妻が大事にされた“沖縄へ寄り添う姿勢”を令和に継承 
女性セブン
中村七之助の熱愛が発覚
《結婚願望ナシの中村七之助がゴールイン》ナンバーワン元芸妓との入籍を決断した背景に“実母の終活”
NEWSポストセブン
松永拓也さん、真菜さん、莉子ちゃん。家族3人が笑顔で過ごしていた日々は戻らない。
【七回忌インタビュー】池袋暴走事故遺族・松永拓也さん。「3人で住んでいた部屋を改装し一歩ずつ」事故から6年経った現在地
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で天皇皇后両陛下を出迎えた女優の藤原紀香(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
《天皇皇后両陛下を出迎え》藤原紀香、万博での白ワイドパンツ&着物スタイルで見せた「梨園の妻」としての凜とした姿 
NEWSポストセブン
“極度の肥満”であるマイケル・タンジ死刑囚のが執行された(米フロリダ州矯正局HPより)
《肥満を理由に死刑執行停止を要求》「骨付き豚肉、ベーコン、アイス…」ついに執行されたマイケル・タンジ死刑囚の“最期の晩餐”と“今際のことば”【米国で進む執行】
NEWSポストセブン
何が彼女を変えてしまったのか(Getty Images)
【広末涼子の歯車を狂わせた“芸能界の欲”】心身ともに疲弊した早大進学騒動、本来の自分ではなかった優等生イメージ、26年連れ添った事務所との別れ…広末ひとりの問題だったのか
週刊ポスト
2023年1月に放送スタートした「ぽかぽか」(オフィシャルサイトより)
フジテレビ『ぽかぽか』人気アイドルの大阪万博ライブが「開催中止」 番組で毎日特集していたのに…“まさか”の事態に現場はショック
NEWSポストセブン