芸能

声優・白井悠介がYouTubeにかける想い「あるがままの自分を笑って欲しい」

声優の白井悠介(撮影/五十嵐美弥)

メガネをつまむ声優の白井悠介(撮影/五十嵐美弥)

 公式YouTubeチャンネル『しらいむチャンネル』の配信動画本数が200本を超えた声優・白井悠介(36)。7周年イベント(8月開催)が発表された『アイドリッシュセブン』の二階堂大和役をはじめ、6月15日に2nd ALBUMが発売される 『ヒプノシスマイク-Alternative Rap Battle-』の飴村乱数役など、様々な人気コンテンツに出演している。

 本業である声優の仕事の合間に行っているというYouTube活動。登録者は30万人を超えている。200本以上の動画を振り返り、一番大変だったのは体力的にキツかったある動画だという。

「“例のプール”でLEGOを作るという動画ですね(笑)。改めて振り返ってみても、謎な企画だなぁと思っている動画ですが、体を張るという意味で、本当に大変だった! それなのに、全然再生回数が伸びないんですよ。やはり、体を張る系の企画が結構大変で、『HAND CLAP』の回もどっと疲れて大変だったなという印象です」

 水中でLEGOブロックに翻弄される白井を観ることができるのは、「例のプールで水中LEGOをしたら大変なことに…」(2020年4月17日)というタイトルでアップされている動画だ。10分ほどの動画であるため、ぜひ移動時間などに覗いてみてほしい。

「HAND CLAP」とは2週間で10kg痩せるダンスと話題になった、ダイエットのエクササイズ名だ。元ネタとなった韓国人ダイエッターのYouTube動画はすでに5300万回再生を超えている。それに白井はオリジナル要素を加えて「4年間で15キロ太ったので全力でダイエットダンス」(2021年1月31日)というタイトルで投稿している。

「トレーディングカード付きお菓子の開封企画も意外と大変。箱買いをして、自分の担当しているキャラクターのカードが出るまで食べ続けるというのを数回やっています。キャラクターが出るかは運次第。最後まで出なかった回もあります……。そのときはウエハースを20枚も食べきって、お腹が本当にきつかったですね」

 こちらも様々な調味料を加えて“味変”をすることで、なんとかウエハースを食べきる白井の姿を観ることができる。

関連キーワード

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン