国内
2022.06.17 16:00
週刊ポスト
企業、自治体、教育機関…官民を挙げて取り組む日本の豪雨対策最前線
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鹿児島県の甑島(こしきしま)に設置された水蒸気ライダー(撮影/松隈直樹)
20年から水蒸気ライダーで水蒸気観測を行なっている福岡大学理学部・白石浩一助教。大学に設置しているライダー装置(撮影/松隈直樹)
2021年7月10日に観測した、鹿児島北東部に発生した線状降水帯を捉えた画像
駅出入口に止水板を設置した茅場町駅(写真提供/東京メトロ)
上野駅の完全防水型の出入口(写真提供/東京メトロ)
北千住駅のトンネル断面を閉鎖する坑口防水ゲート(写真提供/東京メトロ)
エコー電子工業 小型雨量観測機「EQROS(エクロス)」(写真提供/エコー電子工業)
茨城県境町:利根川の氾濫に備え、逃げ遅れた住民の緊急避難場所として建設された日本初の水害避難タワー(撮影/内海裕之)
想定最大浸水深7.15mにも耐える設計(撮影/内海裕之)
佐賀県佐賀市:今年2月に整備された尼寺第2雨水調整池
6月から本格運用する佐賀城公園の濠
葛飾区立小松中学校:2020年に建て替えられた「浸水対応型」校舎
雨水を一時的に貯留する東京都の和田弥生幹線