国内

小室圭さんの妻・眞子さん、海外メディアが「ユニフォームのようだ」と指摘する質素なファッション事情

眞子さまがデニム

NYでの小室眞子さんの装いに海外メディアも注目している

 夫の小室圭さん(30)とともにニューヨークに渡って以来、秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さん(30)が見せるカジュアルなファッションは海外メディアからも注目の的だ。そうした中、6月8日、英タブロイド紙『デイリーメール』は、眞子さんの直近のファッションについて「ユニフォームのようだ」と指摘。決して高級志向ではないNYファッションを楽しんでいる眞子さんだが、こう指摘される背景には、ある“事情”も見え隠れする。 

 眞子さんは2021年11月、結婚した小室さんとの渡米時、紺の丸首セーターに黒のワイドパンツ姿で空港に現れたのをきっかけに、それまではあまり見られなかったプライベートのファッションが国内外で注目されるようになった。 

 渡米後、初の週末デートを楽しんだ際に着ていたのは、裾を大きく折り返した太めのデニムパンツと、黒いレザーのショートブーツ。アウターは人気ブランド『MACOBAR(マコバー)』のボアフリースジャケット。ドロップショルダーでややオーバーサイズのシルエットのアウターを着こなす“イマドキ”なファッションが話題となった。 

 日本で公の場に出ていた眞子さんは基本的にフォーマルなスカートやワンピース姿だったため、特にワイドパンツなどラフな格好は斬新だったが、もともとプライベートでは好みのスタイルだったという。 

「眞子さんはTシャツにゆったりとしたワイドパンツやスカート、サンダルといったラフなスタイルを好まれていました。ブランドにこだわるわけでもなく、どちらかというリラックス重視、といった感じです。NYでも体の線があまり出ないオーバーサイズの服を好まれているのは、その頃から変わらないようです」(皇室関係者) 

 眞子さんはNYで好きなファッションをのびのびと楽しんでいる様子だが、『デイリーメール』が「ユニフォームのようだ」と表現するように、たしかに目撃された際の服装のバリエーションは多くない。とりわけ春先以降、メディアが撮影する姿を見る限り、そのコーディネートは限られる。また、バッグや腕時計も同じものを身に着けていることが多いようだ。

関連記事

トピックス

会話をしながら歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《極秘出産が判明》小室眞子さんが夫・圭さんと“イタリア製チャイルドシート付ベビーカー”で思い描く「家族3人の新しい暮らし」
NEWSポストセブン
寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《木漏れ日の親子スリーショット》小室眞子さん出産で圭さんが見せた“パパモード”と、“大容量マザーズバッグ”「夫婦で代わりばんこにベビーカーを押していた」
NEWSポストセブン
ホームランを放ち、観客席の一角に笑みを見せた大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平“母の顔にボカシ”騒動 第一子誕生で新たな局面…「真美子さんの教育方針を尊重して“口出し”はしない」絶妙な嫁姑関係
女性セブン
六代目体制は20年を迎え、七代目への関心も高まる。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
《司忍組長の「山口組200年構想」》竹内新若頭による「急速な組織の若返り」と神戸山口組では「自宅差し押さえ」の“踏み絵”【終結宣言の余波】
NEWSポストセブン
1985年、初の日本一は思い出深いと石坂浩二さんは振り返る(写真/共同通信社)
《阪神ファン歴70数年》石坂浩二が語る“猛虎愛”生粋の東京人が虎党になったきっかけ「一番の魅力は“粋”を感じさせてくれるところなんです」
週刊ポスト
第1子を出産した真美子さんと大谷(/時事通信フォト)
《母と2人で異国の子育て》真美子さんを支える「幼少期から大好きだったディズニーソング」…セーラームーン並みにテンションがアガる好きな曲「大谷に“布教”したんじゃ?」
NEWSポストセブン
俳優・北村総一朗さん
《今年90歳の『踊る大捜査線』湾岸署署長》俳優・北村総一朗が語った22歳年下夫人への感謝「人生最大の不幸が戦争体験なら、人生最大の幸せは妻と出会ったこと」
NEWSポストセブン
漫才賞レース『THE SECOND』で躍動(c)フジテレビ
「お、お、おさむちゃんでーす!」漫才ブームから40年超で再爆発「ザ・ぼんち」の凄さ ノンスタ石田「名前を言っただけで笑いを取れる芸人なんて他にどれだけいます?」
週刊ポスト
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
「よだれを垂らして普通の状態ではなかった」レーサム創業者“薬物漬け性パーティー”が露呈した「緊迫の瞬間」〈田中剛容疑者、奥本美穂容疑者、小西木菜容疑者が逮捕〉
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で「虫が大量発生」という新たなトラブルが勃発(写真/読者提供)
《万博で「虫」大量発生…正体は》「キャー!」関西万博に響いた若い女性の悲鳴、専門家が解説する「一度羽化したユスリカの早期駆除は現実的でない」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
《美女をあてがうスカウトの“恐ろしい手練手管”》有名国立大学に通う小西木菜容疑者(21)が“薬物漬けパーティー”に堕ちるまで〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者と逮捕〉
NEWSポストセブン
前田健太と早穂夫人(共同通信社)
《私は帰国することになりました》前田健太投手が米国残留を決断…別居中の元女子アナ妻がインスタで明かしていた「夫婦関係」
NEWSポストセブン