ライフ

基本の「眉アートメイク」に挑戦!アラフィフ記者の長年の悩みが解決

1回目はやや薄めに着色。施術後1週間くらいで色が少し薄くなるので、2回目の施術で色をしっかり定着させて完成。眉2回セット

1回目はやや薄めに着色。施術後1週間くらいで色が少し薄くなるので、2回目の施術で色をしっかり定着させて完成。眉2回セット 13万7500円

 面倒な日々のメイクが簡単になると、注目されているのがアートメイク。基本の眉アートメイクについて、シロノクリニック銀座の院長・徳永真理さんはこう話す。

「1回目の施術でベースを作り、約2週間後に2回目の施術を行います。インクの入り具合には個人差があるので、定着具合などを確認しながら2回目を行うことで美しい仕上がりに。2年おきにメンテナンスをして、美眉をキープする人が多いですよ」(徳永さん)

  独自の調合で、色味や明るさを調整し自然な色合いにする。色素が薄くなっても赤みが残りづらい、アッシュ系ブラウンが人気。

口角から目尻の延長線上(A)を眉尻にするのが日本人が美しく見えるライン。小鼻から目尻の延長線上(B)を眉尻にするのは立体的な顔の人におすすめ

シロノクリニック流、眉の黄金比とは? 口角から目尻の延長線上(A)を眉尻にするのが日本人が美しく見えるライン。小鼻から目尻の延長線上(B)を眉尻にするのは立体的な顔の人におすすめ

顔型別に似合う眉は?

【丸顔】

 平行眉だと顔の丸さが目立ってしまうのでNG。やや上がり気味の縦ラインを強調した眉にすると、顔が引き締まった印象になる。

【面長】
 しっかりアーチ型の眉で高さを出すと、顔の長さを強調することに。長めの眉で横幅を出すことで、顔の長さをカバーできる。

【四角】
 ここ数年人気の平行眉は、顔をより四角に見せてしまう結果に。眉尻を上げることで視線が上に集まり、四角顔をカモフラージュ。

◆説明してくれた人
シロノクリニック 銀座 院長 徳永真理さん/手術をしない美容医療で、キレイを叶えるエキスパート。「美容室へお手入れに行くような気持ちで、悩みを相談してください」。

徳永真理さん

徳永真理さん

シロノクリニック銀座  東京都中央区銀座2-6-4 竹中銀座ビルディング4F ※恵比寿、横浜もアートメイク対応

シロノクリニック銀座  東京都中央区銀座2-6-4 竹中銀座ビルディング4F ※恵比寿、横浜もアートメイク対応

 

関連記事

トピックス

東日本大震災発生時、ブルーインパルスは松島基地を離れていた(時事通信フォト)
《津波警報で避難は?》3.11で難を逃れた「ブルーインパルス」現在の居場所は…本日の飛行訓練はキャンセル
NEWSポストセブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン
宮城県気仙沼市では注意報が警報に変わり、津波予想も1メートルから3メートルに
「街中にサイレンが鳴り響き…」宮城・気仙沼市に旅行中の男性が語る“緊迫の朝” 「一時はネットもつながらず焦った」《日本全国で津波警報》
NEWSポストセブン
津波警報が発令され、ハワイでは大渋滞が発生(AFP=時事)
ハワイに“破壊的な津波のおそれ” スーパーからは水も食料品も消え…「クラクションが鳴り止まない。カオスです」旅行者が明かす現地の混乱ぶり《カムチャツカ半島地震の影響》
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月16日、撮影/横田紋子)
《モンゴルご訪問で魅了》皇后雅子さま、「民族衣装風のジャケット」や「”桜色”のセットアップ」など装いに見る“細やかなお気遣い”
夜の街での男女トラブルは社会問題でもある(写真はイメージ/Getty)
「整形費用返済のために…」現役アイドルがメンズエステ店で働くことになったきっかけ、“ストーカー化した”客から逃れるために契約した「格安スマホ」
NEWSポストセブン
牛田茉友氏はNHKの元アナウンサーだったこともあり、街頭演説を追っかける熱烈なファンもいた(写真撮影:小川裕夫)
参院選に見るタレント候補の選挙戦の変化 ラサール石井氏は亀有駅近くで街頭演説を行うも『こち亀』の話題を封印したワケ
NEWSポストセブン
大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
技能実習生のダム・ズイ・カン容疑者と亡くなった椋本舞子さん(共同通信/景徳鎮陶瓷大学ホームページより)
《佐賀・強盗殺人》ベトナム人の男が「オカネ出せ。財布ミセロ」自宅に押し入りナイフで切りつけ…日本語講師・椋本舞子さんを襲った“強い殺意” 生前は「英語も中国語も堪能」「海外の友達がいっぱい」
NEWSポストセブン
大日向開拓地のキャベツ畑を訪問された上皇ご夫妻(2024年8月、長野県軽井沢町)
美智子さま、葛藤の戦後80年の夏 上皇さまの体調不安で軽井沢でのご静養は微妙な状況に 大戦の記憶を刻んだ土地への祈りの旅も叶わぬ可能性も
女性セブン
休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
週刊ポスト
NYの高層ビルで銃撃事件が発生した(右・時事通信フォト)
《5人死亡のNYビル乱射》小室圭さん勤務先からわずか0.6マイル…タムラ容疑者が大型ライフルを手にビルに侵入「日系駐在員も多く勤務するエリア」
NEWSポストセブン