グラビア

宮崎あみさが『ドンブラザーズ』撮影語る 「爆破には慣れてきました」

『ドンブラ』で活躍する宮崎あみさが、特撮について語った

『ドンブラ』で活躍する宮崎あみさが、特撮について語った

 第46作目の特撮戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に、謎の組織「脳人」の妖艶な戦士・ソノニとして出演している宮崎あみさが、7月4日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』(第31号)の表紙&巻頭グラビアに登場した。魅力あるグラビアも披露した宮崎は、特撮の「爆破」についてや、最近始めたひとり暮らしについて語ってくれた。

 * * *

丹羽庭、井口昇、特撮を愛する巨匠がプロジェクトに終結!

 爆破の撮影があると聞いていたので、当日はずっとドキドキ(笑)。爆破の時は、心臓バクバクだったけど、だんだんと慣れてきました(爆破4回!)。今回は、ヒーローになりきりました。なりきった私を見てほしい!

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のソノニ役が決まって

 オーディションは、ヒロイン役で受けていたので、悪役・ソノニ役に受かったと聞いた時は、うれしいよりなんでだろうっていう感情のほうが大きかったです。でも、今は脳人・ソノニが大好き!楽しみながら演じています。同じ脳人の人達とは現場以外で脳人会議で集まることもあるくらい仲良しです。

あみさは、ただ今成長中!

 最近、ひとり暮らしを始めたので自炊することが増えました、夕食の献立を考えるのが毎日の楽しみです! これからは、演技ももちろんがんばりたいし、モデル志望でもあるのでファッション誌に出たいなっ! まだまだ、入口だと思っているので、どんどん成長していく宮崎あみさの活躍を見逃さないでくださいね!!

【Profile】Amisa Miyazaki
●2002年10月28日生まれ。●身長:150cm。B78・W54・H82。血液型:A型。●特技:ミャンマー語。
★『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系。毎週日曜午前9:30~)にソノニ役で出演中。
【Twitter】@miyazaki_amisa
【Instagram】@miyazaki_aa

(C)桑島智輝/週刊ビッグコミックスピリッツ

関連記事

トピックス

氷川きよしが紅白に出場するのは24回目(産経新聞社)
「胸中の先生と常に一緒なのです」氷川きよしが初めて告白した“幼少期のいじめ体験”と“池田大作氏一周忌への思い”
女性セブン
公益通報されていた世耕弘成・前党参院幹事長(時事通信フォト)
【スクープ】世耕弘成氏、自らが理事長を務める近畿大学で公益通報されていた 教職員組合が「大学を自身の政治活動に利用、私物化している」と告発
週刊ポスト
阪神西宮駅前の演説もすさまじい人だかりだった(11月4日)
「立花さんのYouTubeでテレビのウソがわかった」「メディアは一切信用しない」兵庫県知事選、斎藤元彦氏の応援団に“1か月密着取材” 見えてきた勝利の背景
週刊ポスト
多くのドラマや映画で活躍する俳優の菅田将暉
菅田将暉の七光りやコネではない!「けんと」「新樹」弟2人が快進撃を見せる必然
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
「週刊ポスト」本日発売! 小沢一郎が吠えた「最後の政権交代を実現する」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 小沢一郎が吠えた「最後の政権交代を実現する」ほか
NEWSポストセブン