芸能

水卜麻美アナ 絢爛ドレス姿のインスタツーショットで「市來玲奈アナを後継指名」か

「#市來水卜」と付けて投稿した水ト麻美アナ

「#市來水卜」と付けて投稿した水ト麻美アナ

 日本テレビの水卜麻美アナウンサー(35)が自身のInstagramを更新。水卜アナの司会で7月2日に放送された同局系音楽特番「THE MUSIC DAY」で着用した緑の絢爛豪華なドレス姿の写真を公開。「THE MUSIC DAY、今年も一緒に楽しんでくださった皆さま、ありがとうございました!!」と投稿した。

 同番組でサポート役を務めた後輩の市來玲奈アナウンサー(26)との親しげなツーショット写真も添付し、「#市來水卜」というハッシュタグでアピールした。ファンからは「水卜ちゃん市來ちゃん8時間生放送お疲れ様でした楽しかった」「水卜ちゃんといい、市來ちゃんも今回はハッスルしてたね~! いい感じだったよ!」と2人をねぎらう声が相次いだ。
 
 市來アナは同番組で、Perfumeの3人、りんご娘・王林、村上佳菜子とのスペシャルコラボとしてPerfumeの曲『チョコレイト・ディスコ』を見事に踊り、「さすが元乃木坂46」と喝采を浴びた。昨年の同番組では古巣・乃木坂46の結成10周年記念メドレーに特別参加。いまや彼女のパフォーマンスが番組の目玉になりつつある。日テレ関係者は言う。

「2018年の入社以来、元アイドルという経歴をアピールするのを控えていた市來アナですが、ここに来て解禁しているのは、アナウンサーとして地力をつけてきた自信の表われでしょう。本人はいたって真面目で、局アナになった以上は歌手やタレントより自分が目立つのは控えたいという考えですが、『番組が盛り上がるなら』という気持ちで引き受け、忙しい合間を縫ってダンスの練習にも励んでいたようです。

 市來アナは『news every. 』や『Going!Sports&News』といった情報ニュース系番組への出演で日々鍛えられているため、落ち着きがあり、生放送で任せられる安心感があります。加えて彼女には、大型特番に映える生来の華やかさがあります。

 水卜アナもそんな市來アナの実力を認めているからこそ、インスタでこうした2ショットをアピールしているのでしょう。水卜アナは看板アナである一方、エグゼクティブアナウンサーという幹部職で後進を指導する立場でもある。長らく日テレの大型特番といえば水卜アナの司会が定番でしたが、近い将来、市來アナの抜擢があるかもしれません」
 
「#市來水卜」は、後継指名のサインだったか。

関連キーワード

関連記事

トピックス

広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
広末涼子、「勾留が長引く」可能性 取り調べ中に興奮状態で「自傷ほのめかす発言があった」との情報も 捜査関係者は「釈放でリスクも」と懸念
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”川崎春花がついに「5週連続欠場」ツアーの広報担当「ブライトナー業務」の去就にも注目集まる「就任インタビュー撮影には不参加」
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
〈不倫騒動後の復帰主演映画の撮影中だった〉広末涼子が事故直前に撮影現場で浴びせていた「罵声」 関係者が証言
NEWSポストセブン
筑波大の入学式に臨まれる悠仁さま(時事通信フォト)
【筑波大入学の悠仁さま】通学ルートの高速道路下に「八潮市道路陥没」下水道管が通っていた 専門家の見解は
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
《事故前にも奇行》広末涼子容疑者、同乗した“自称マネージャー”が運転しなかった謎…奈良からおよそ約450キロの道のり「撮影の帰り道だった可能性」
NEWSポストセブン
長浜簡易裁判所。書記官はなぜ遺体を遺棄したのか
【冷凍女性死体遺棄】「怖い雰囲気で近寄りがたくて…」容疑者3人の“薄気味悪い共通点”と“生活感が残った民家”「奥さんはずっと見ていない気がする」【滋賀・大津市】
NEWSポストセブン
坂本勇人(左)を阿部慎之助監督は今後どう起用していくのか
《年俸5億円の代打要員・守備固めはいらない…》巨人・坂本勇人「不調の原因」はどこにあるのか 阿部監督に迫られる「坂本を使わない」の決断
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者(44)が現行犯逮捕された
「『キャー!!』って尋常じゃない声が断続的に続いて…」事故直前、サービスエリアに響いた謎の奇声 “不思議な行動”が次々と発覚、薬物検査も実施へ 【広末涼子逮捕】
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《中山美穂さん死後4カ月》辻仁成が元妻の誕生日に投稿していた「38文字」の想い…最後の“ワイルド恋人”が今も背負う「彼女の名前」
NEWSポストセブン
再再婚が噂される鳥羽氏(右)
《芸能活動自粛の広末涼子》鳥羽周作シェフが水面下で進めていた「新たな生活」 1月に運営会社の代表取締役に復帰も…事故に無言つらぬく現在
NEWSポストセブン
山口組分裂抗争が終結に向けて大きく動いた。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
「うっすら笑みを浮かべる司忍組長」山口組分裂抗争“終結宣言”の前に…六代目山口組が機関紙「創立110周年」をお祝いで大幅リニューアル「歴代組長をカラー写真に」「金ピカ装丁」の“狙い”
NEWSポストセブン
中居正広氏と報告書に記載のあったホテルの「間取り」
中居正広氏と「タレントU」が女性アナらと4人で過ごした“38万円スイートルーム”は「男女2人きりになりやすいチョイス」
NEWSポストセブン