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安倍元首相銃撃事件の献花台に10代の参列者多数「物心ついた頃から総理大臣、信頼できる人だった」

事件現場近くに設けられた献花台

事件現場近くに設けられた献花台

 安倍晋三・元首相が参院選の応援演説中に凶弾に倒れ、亡くなってから2日が経った7月10日・日曜日の昼過ぎ。気温32度という猛暑の中、奈良市内の事件現場近くに設けられた献花台には、500メートルもの長蛇の列ができていた。警備員は「混雑して参りまして、1時間以上は並んでいただきます。熱中症などお気を付けてください」とアナウンスする。

 家族連れ、夫婦、一人で参列する人など、世代も人数も多様だったが、目についたのが10代とみられる若者の多さだ。それも親に連れられたわけではなく、友達同士やカップル、中には部活帰りの大きなバッグを背負った高校生の姿もあった。待ち時間のアナウンスに「ディズニーのアトラクションやん」とこぼす若い女性もいたが、それでも整然と並んでいた。

 14歳だという男女に献花後、話を聞いた。

「中学生です。Twitterですごい(多くの)人がいるのを見て、もともとこの近くで遊ぼうって言ってたので、ついでという感じで来ました。物心ついた頃から総理大臣で、あんまり安倍さん以外の政治家ってそもそも知らないんですよね」

 15歳の男子高校生2人組は、深刻そうな顔で取材に応えた。2人で話し合って来たのだという。

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